事件概要
2025年8月12日、サウジアラビア・ジッタで行われたアジアカップ準々決勝進出戦で、日本男子バスケットボール代表（世界ランク21位）はレバノン（同29位）と対戦。日本はミスを連発し、前半で12点差をつけられ、その後も流れに乗れず、最終的に73-97で敗北。

15ターンオーバーを犯し、相手の応援の中で戦意を保つことができなかった。富永啓生（レバンガ北海道）は3Pシュート3本全て外し、わずか1本のフィールドゴールで7得点に終わり、試合後に悔しさを表明。チームは敗因をターンオーバーに求め、試合の中で得た経験を振り返った。

コメント
試合結果には悔しい気持ちが溢れるのは当然だが、ここで重要なのは、課題をしっかりと認識し、次に向けてしっかりと反省を生かすことだ。ターンオーバーが敗因だと富永自身が語る通り、ボールを失うことがいかに試合の流れを壊すかを痛感したはずだ。それに加えて、プレッシャーの中で冷静さを欠いてしまう瞬間があったことも反省材料だろう。相手の応援に押されずに自分たちのバスケを貫けなかったことも、今後の課題となる。

これらは単に今大会での敗北に留まらず、未来に繋がる大切な教訓だ。チームとしての成長は、一瞬の敗北に終わらず、次のステップを踏むための原動力となるべきだ。

ネットからのコメント

1、どんなにシュートが上手くてもフィジカルやメンタルで抑え込まれてしまうなら一生NBAではプレーできないと思います。厳しいようですが、正直Gリーグで何を学んでいたのかわからないです。HCも相手がどんな対策をしてくるか予測はできたはずなのでその上を行くような戦術が出ないなら指揮官として限界かと。

2、八村が言ってた事が分かる気がする。これじゃ勝てない。Bリーグが盛り上がって強くなった感覚でいたけど、実際はアジアのトップ8にも入れないのが現実。これで五輪予選には比江島とか渡邊呼ぶのかな。それとも、瀬川とか渡邊レオン呼んで世代交代進めるのかな。キャーキャー言われながら強化試合やるんじゃなくて、アウェイで強化試合やらないと強くならないと思います。

3、日本は世界トップで小さいのに走らない、スクリーンアウトしない止まったままパス貰おうとしてる時点で相手を馬鹿にしすぎ。

富永は和製カリーと言われてるが正気か？カリーのプレーを全部観てから言ってくれ‥あんなDFでも走り回って突破してカリーは決めてる

4、富永はスリー以外も練習しなきゃNBAはもちろん世界でも絶対通用しないと思う。もうNBA目指すとか言わないでまずは地に足を付けてBリーグで頑張って下さい。