ジャングリア沖縄は、2025年7月25日にグランドオープンした大型テーマパークで、オープン前はメディアやインフルエンサーによって絶賛されていた。しかし、現実は期待と乖離があり、Googleの口コミ削除問題やアトラクションの待ち時間、施設の不足が批判を呼び、「大炎上」へと発展した。開園から約半月経過した現在、現地訪問者の評価は落ち着き、施設や運営面には改善の余地があるものの、沖縄の観光資源を活用し地域活性化を目指す側面も評価されている。
ジャングリア沖縄の開園当初の状況を受けて、施設には明確な課題が残っている。アトラクションの待機時間が長く、訪問者の期待を裏切る結果となった点は厳しく指摘される。しかし、その一方で、地域貢献に向けた取り組みや沖縄北部の観光資源を活かす戦略は評価できる。例えば、名護市や沖縄県内企業との連携によって、地域経済の活性化にも貢献しようとしている。改善点が多いのは事実だが、ジャングリアの長期的な成功に向けた努力が続けられている点には、一定の期待を抱かせる。
ネットからのコメント
1、入園前の混雑回避のために、開園時間の10時より前に客を園内に誘導していた。→正規の開園時間には整理券の配布が終わっている可能性があるってこと。「株式会社 ジャパンエンターテイメント」という、沖縄県名護市に本社を構える企業だ。
→ジャングリア開業の為に刀・森岡が設立しただけで、刀のダミーカンパニーでしかない。沖縄県民からの批判は少ない→そもそも県内に情報発信していない。開業前、内地ではTVスポット多用していたが、在沖TVでは皆無。飲食・物販含めたら、単価1万円超の施設に県民が足繁く行けない。近隣にはリゾートホテルが多く立地している。→何処に?ホテル名を上げてほしい。ジャングリアの広告記事・記事広告だよ、これは。
2、>いずれにしても、ジャングリアの長期的な成功が不可欠であることは言うまでもない。現状の評価を整理すると下記の通りだ。万博と違って開催期限は無いのだから、時間をかけても消費者受けする施設に変わって行けば良いのでは。ここがTDRやUSJの様な観光地になれば、基地依存と言われる沖縄経済の改善にもつながると思うけど。
3、酷評が解決しなければ数年で閉園もあり得ると思います。ジャングリアの最大の問題は、沖縄にある点ですよ。本州の人からすれば沖縄そのものが観光地です。観光スポットが数日かけても回りきれないほどある中で、ジャングリアを選択してもらわなければなりません。
なのに先行者が酷評では厳しいです。テーマパークはリピーターに支えられています。人気のテーマパークになると入場者の8割以上がリピーターです。TDLなどは1年に10回以上訪問するユーザーが60%いるそうですね。沖縄のジャングリアには10回以上も行くユーザーが表れるでしょうか?少なくとも運営体制や地域貢献などテーマパークの本質からズレた点を評価されている間は厳しいと思いますけどね。
4、ものは試しですので、行ってきました。午前中は激混みです。入場待ち時には、無料貸し出しの日傘(終日使いたい時に自由に使えました)が一面に開く様が壮観でした。しかし、定刻前に入園した瞬間、すでに整理券の「せ」の字もありませんでした。数が著しく少ない上に、最初に入った人が好きな種類だけ取れる? トレーラー型のクーリングスポットはありましたが、アトラクションとアトラクションの間の道のりがとても長く、しかも日陰なしのアスファルトなので、ここでギブアップ感が。特に最初のプレミアムパスで持っていたファインディングダイナソーは遠く、小走りでも15分ほどかかりました(;_;) 急造だからか、施設的には未完成感が大きいですが、従業員の皆様のおもてなし度は素晴らしいです。
惜しむらくは、来園日直前になって整理券配布を整列制にするなどの変更を一方的に送ってくるのに電話番号を載せないなど、組織としての不誠実さです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d176a33ff085fd1285bc90ab6336274e244584b9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]