事件概要:2025年7月、イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(26)が、SNSを通じて18歳以上の男子学生に「タダで行為できます」と呼びかけ、数百人の若者が反応し問題となった。ブルーは過激なコンテンツ販売で注目を集めており、これに批判が集中した。彼女はオーストラリアやフィジーでもトラブルを起こし、観光ビザ取り消しや入国禁止措置を受ける事態に発展した。
今回、18歳の男性ケンズリーがネット番組でブルーとの関係を公表し、「楽しんだから被害者ではない」と反論した。ブルーの過激コンテンツは収益を上げており、彼女の影響で他のインフルエンサーが同様の活動に走る例が増加している。
コメント:ボニー・ブルーが引き起こす問題は、社会の倫理観を問う深刻な問題だ。彼女が展開する過激なコンテンツ販売は、若者の心身に与える影響を無視している。ブルー自身が「18歳が最も検索される」と言い切り、若者をターゲットにしたビジネスモデルを展開していることは、まさに社会の安全網が崩壊しつつある象徴である。
第一に、インフルエンサーの影響力に対する規制が必要だ。現状では、個々の判断に依存しているため、未成年者や若年層が過激なコンテンツに曝されやすい。第二に、広告やコンテンツ制作に関する倫理規定を厳格化し、消費者を守る仕組みを確立すべきだ。
第三に、未成年者の保護を強化するため、インターネット上での活動に対する法的監視体制を強化し、過剰な影響力を排除すべきだ。
これらの問題が放置されると、社会はより危険な方向に進んでしまうだろう。明確な規制と教育によって、未来の世代を守るために早急な対策が求められる。
ネットからのコメント
1、こうやって性病のパンデミックになるのだ。日本には来てほしくない。今でさえ、若者の梅毒が増えているのに…。家庭に病気を持ち帰られたら家族が被害に遭う。
2、この人確かに綺麗ではあるが、でも26歳のそれではなく、見た感じ30代後半から40代前半って感じがする。
3、そもそも見る人らがいなければ話題にもならないし稼げてもいない。ブルーが悪いのではなく、参加者や視聴者含めて、その取り組みに賛同した人の責任だと思います。形は違えど日本のYouTubeや他の配信コンテンツでも過激なものや迷惑なものなどもあり、悪名でも注目度を活かして稼いでる人たちは一定数いる。今までもあったでしょうが、昔はアングラだったものが拡散力と自己ブランディング力を持って地上に目立ち出しただけかと。
場合によっては法整備も必要でしょうし、性に対する誤解を広げかねないコンテンツは規制もやむを得ないかと思います。
4、世界的にインターネット、snsでの収益システムに規制をかけなければ日本だけじゃなく地球が終わる気がします。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e899f47070642818e4983ec26e3a96e4c1e5fb94,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]