石丸伸二氏は、12日に自身のYouTubeチャンネルで、ネット投票に関する持論を述べた。広島県安芸高田市の実家から生配信を行い、視聴者からの質問に答えた。質問内容は「ネット投票に対する考え」についてで、彼は「ネット投票を導入すれば若者の投票意欲が高まる」と賛成しつつも、「現職の国会議員がネット投票を導入するインセンティブを持たないため、実現しない」と現状を説明した。
さらに、「100年後に実現するかもしれない」とも語り、変わらない制度に対しても「その中で工夫を考えるべきだ」と述べた。
石丸伸二氏の発言は、現在の政治制度に対する現実的な理解を示すものであり、改革を望む声に対する冷静な視点を提供している。
現状を理解し、冷静に見極める必要性が強調されている一方で、制度改革への期待が込められている。
ネットからのコメント
1、まずは手書きの投票で字が汚いとか字が間違えてるとかで無効票が発生してるので、投票所にタブレットを設置して投票をチェックボックスをタップするような運用にするのはどうだろう?その運用から徐々にオンライン投票に移行するのが良いと思います。ただ、石丸さんの言うように現職が動かない限り実現しないので、現職の意識改革に期待するしかないのが現状です。
時代が変わってるのに、その時代の進歩を受け入れず昔のままのやり方に固執してるのが今の政治の世界なんですよね…
2、あまりデジタルには詳しくないのですが、ネット投票は手軽に投票できるし集計も楽だと思います。しかし、デジタル特有の不正とかも出てきそうだし不具合が起きた時の対処も大変そうですね。
3、ハッキングや不正が容易となるし、しかもシステム作るのは民間でしょうそして現職政治家、票の半数を占めてる老人に全く利益がない上に、両方の手段を維持する必要があるためコストもかかる。ブロックチェーン使っての開発などできなくはないものの、厳しいでしょうな世界中見てもネット投票が実現してる国ってあまりない
4、石丸さんの言う通り、ネット選挙されたらマズい方々が国会議員になっている限り実現は難しい。投票率が上がってしまうと困るんです。で?それでお終いですか?と問いたい。投票率が上がって困る方々に政治を任せてどうなりしたか?民意を反映させるためには次の選挙からでも導入すべきだと思っています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bf8f6dffde06203b46ed9bd06db10b321824cd0a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]