日本バスケットボール男子代表は、アジアカップで54年ぶりの優勝を目指してサウジアラビア・ジッタで戦っており、準々決勝進出を賭けてレバノンと対戦することになった。日本代表は10日、グアムを102-63で圧倒し、1次リーグB組を2位で通過。しかし、レバノン戦は運命の一戦とされ、敗退すればトム・ホーバス監督の進退問題に発展する可能性がある。
SNSでは、ホーバス監督解任論と続投論が激しく対立。解任派は成績不振を理由に指導力の問題を指摘し、続投派は現在の状況で監督交代が不安要素を大きくする可能性を挙げている。
ホーバス監督の去就を巡る議論は、単なるバスケの結果だけでなく、日本バスケットボールの今後を決定づける一戦とも言える。このような状況では、冷静な分析と深い理解が求められる。
ネットからのコメント
1、解任論が出てるのは初めて知った。八村との確執は知っていたので、どちらかが譲るか、和解するまで八村の代表復帰はないと思う。ただ沖縄のW杯の時の空席問題を解決したのはこの人のお陰だと思っているので頑張って欲しいし、元バスケ部としては日本には勝って欲しい。
2、勝ててないのは、単純に選手がいないから!そんな中で、若手の育成で頑張っている最中なんだから、もう少し我慢して見てあげれないかな?河村選手とか、間違いなくホーバス監督と出会わなければ、今の活躍はなかったと思うよ!ホーバスさんのスタイルは、ハードなディフェンスからのガードを中心に作るアップテンポなバスケなので、完成にはほど遠い感じがする。
正直、今1番歯痒いのはホーバス監督じゃないかな?
3、ホーバスなくして今はないと思う。外国人監督呼んだら世界基準の正攻法でチーム作りする。けど、正攻法は他国にとって攻略しやくすくなる。他国にない攻め方や守り方が世界基準と差別化を図って勝ち星を積んでいる。八村くんもすごい選手だけどレイカーズのシステムの中で活躍してるわけで、一流選手はどんなシステムでもフィットさせるIQや能力はあるはず。それを超越する選手はNBAにはいっぱいいて、個人でも戦える選手はいるけど、世界戦にはなかなか出てこない。ましてはまだ日本人には世界戦で他を圧倒する選手はいない。もちろん八村くん1人だけでも勝てない。八村くんシフトを何個もオプション作ったって世界の対応力は遥か上。ホーバスに任期の間任せようよ!信じようぜ!
4、八村とホーバスの和解は無い。八村を復帰させるためにはホーバス解任しか無い。10年後20年後の日本代表のためにも早くホーバスを解任してほしい。八村には日本で指導者になるところまで想定して今からしっかり日本バスケにコミットさせるべき貴重な存在だし失ってはいけない人材だと思います。
NBAの高度な指導や戦術を日本代表でも少しでも取り入れる為に八村を選んでほしい。八村には日本の指導者になるところまで頑張ってほしいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1bf174f75d736d83b07d2a2f88a696e1cef428b2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]