石破茂首相が戦後80年を迎えるにあたり、戦争に関する「談話」や「見解」を発表する可能性が懸念されています。これに対し、12日、首相官邸前で保守系の識者が集まり、発表の阻止を訴える集会を開きました。評論家の三浦小太郎氏は、国家が戦死した日本やアジア、連合国の人々を政治的に扱うべきではないと主張し、感謝と敬意を表する言葉のみを提案しました。
また、元陸将補の矢野義昭氏は、植民地支配を駆逐した歴史的背景を強調し、謝罪ばかりではなく事実を正確に伝えるべきだと述べました。集会は「英霊の名誉を守り顕彰する会」の佐藤和夫会長が呼びかけたものです。
戦争に関する談話や見解が政治的に利用されることへの懸念が高まり、特に首相が発表する内容に対して強い反発が見られています。
ネットからのコメント
1、専門家が事実の検証を続けるのは良いと思うが、10年ごとに時の総理大臣が、外国に向けて談話などを出す必要は無いそれも日本の為では無く、近隣の国が対日工作に利用する為の談話などを出す。出そうとするのか?工作を受けているのではないか?経営管理ビザなど考えれば、そう思わざるを得ない日本ファースト、日本人ファーストの国を取り戻しましょう
2、政治的に力のある、有識者で内容を決めるいわゆる談話はもう出せないです。
ただ、首相が勝手にお気持ち表明をする可能性があり、これが大問題。政治的に意味はなくとも、外向的には海外がざわつくのは間違いない。お気持ちを表明したいなら首相を辞めてから表明すべき。
3、戦後80年も経過し、石破総理はまだ反省文みたいな談話を出すつもりなの?70年談話で安倍さんが上手くまとめてくれ、もう談話を出す必要性はなくなっています。現在の親中内閣では再び自虐史観の談話を出す可能性があり、あの国から謝罪だ賠償だと蒸し返される可能性もあります。自民党は絶対に石破総理を止めて欲しいし、そもそも民意を得ていない総理に余計なことはしないでもらいたい。
4、先の戦争が正しかったかどうかは別にして、国のために戦い戦陣に散った多くの犠牲があって現在がある。その御霊に対し最大限の感謝と敬意は当然であって、それを貶めるような発言があってはならない。ましてやそれが談話という政府公式見解となるのであればなおさらかと。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d3111193eb01dc0f3abfc2714c71eb9a07028e3a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]