2026年7月17日、東京都内の吉野家店舗で、「ドラゴンクエストウォーク」コラボ景品のフィギュアを従業員が仕分けしているように見える動画が撮影され、19日ごろSNSで拡散した。転売や関係者への配布疑惑が広がったが、吉野家は21日、同型景品が続いたため偏りを防ぐ確認作業だったと説明。従業員の転売関与は確認されず、全国店舗へ注意喚起を行った。

限定コラボ商品の扱いでは、企業側の一つひとつの対応が消費者の信頼を左右する。今回、転売の事実が確認されなかった点は明確にすべきだが、外から見て「選別している」と受け取られる作業を店舗内で行っていたこと自体、危機管理の甘さは否めない。人気商品ほど公平性への疑念が生まれやすく、説明不足は不信を拡大させる。
本質的な問題は、現場判断に頼る運用ではなく、誰が見ても公平だと分かる仕組みが整っているかという点だ。
改善策として、①景品移し替え時の手順を明文化する、②複数人確認や記録管理を導入する、③限定商品の配布方法を事前公開することが必要だ。企業が守るべきなのは一部の景品ではなく、すべての顧客に対する公平性である。疑念を生む余地をなくす努力こそ、ブランドへの信頼を守る最短ルートだ。
ネットからのコメント
1、私の行った店舗では入荷された箱から直接渡していました。配布用の容器に移し替えるのが正しいオペレーションなんですかね?ランダム配布なのであれば、そもそも触っただけで分かる包装に問題があると思います。
2、>箱ごとに入荷されるフィギュアを配布用の容器に移し替える作業を行う中、>同じ手触りの景品が連続したため、偏りを避けようと内容を確認しながら>移し替えていた行為だったという。>さらに、従業員が転売に関与しているとの憶測も否定した。箱を開けて容器にザッと入れて終わりの作業では?ランダム配布なんだから同じものが連続しようが、偏ろうが、そこに関与してはいけないのでは?高く売れる物を探していた、コンプのために特定の物を探していたと勘繰られてもしょうがないと思います
3、「偏りを避けるため」と釈明していますが、外袋の上から触って中身を確認する行為自体、カードショップ等で問題視されるいわゆる「サーチ行為」そのものです。客側には「何が出るかはお楽しみ」の完全ランダムとして販売している以上、従業員が中身を判別して触る行為があった時点で公平性は失われます。「特定の景品を抜き取っていたのでは」と疑われても弁明の余地はありません。転売対策や限定品コラボをやるのであれば、入荷した箱のまま手を加えず上から順番に渡すなど、客が不信感を抱かないような徹底したオペレーションの構築が不可欠だったと感じます。
4、本件の動画をXで見ましたが、店員が明らかに外装をわしゃわしゃと手で触り探っていますにぎにぎわしゃわしゃやるのが正しいオペレーションの訳がありません。また、こんなサーチ行為をする悪質な店員が、転売に絡んでいない訳がないでしょう。転売の擁護をするようなら吉野家はもう使いません。企業も安易なコラボはやめるべき
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/02e80654a166ef1b69a505590abc77fe3b8d48be,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]