21日、日本サッカー協会は都内でレフェリーブリーフィングを開催。北中米W杯全104試合で、日本から荒木友輔主審、三原純副審が派遣されたが、主審・副審の割り当てはなし。2人は第4審、リザーブ副審として計6試合を担当したものの、2018年、2022年に続き3大会連続で日本人主審は実現しなかった。

派遣されたのに笛を吹けない。これは単なる「悔しい」で済ませる話ではない。2014年を最後に3大会連続で主審を任されない現実は、日本の審判育成が国際評価に届いていないことを示している。選手やクラブの国際化ばかり語られ、審判の競争力を上げる仕組みが後回しになってきた結果でもある。必要なのは精神論ではない。まずJリーグでの判定評価をより透明化し、国際基準とのズレを数値で可視化すること。次に若手審判を海外リーグや国際大会へ継続派遣し、経験値を国内だけに閉じ込めないこと。
さらに語学、VAR運用、フィジカル、試合管理を一体で鍛える専門プログラムを常設すべきだ。世界で信頼される審判は、願望では育たない。悔しさを語る組織で終わるのか、評価を奪いに行く組織へ変わるのか。答えは次の大会ではなく、今日の制度改革に出る。
ネットからのコメント
1、ジャッジそのものだけでなく、VAR部隊との通信や、それに基づく瞬時の判断、VARの場内への説明など、語学力が高くないと、任せる方も相当に不安でしょう。全世界が注目する中、勝負を分けるVAR判断の説明なども、難しい英語ではないが、相当に緊張した状態でしっかりやるには、かなりの自信がないと。このあたりが結構課題になっているのでは。相撲でも、物言いがついた後、主任審判が場内に説明を行う。これが苦手で辞めた人もいたぐらい。外国語のコミュニケーションが苦手な方は、信頼が得られない時代になったのでは。
2、現在のサッカーの試合を見ていると、審判が実は試合の優劣をコントロールしうることがよくわかる。その意味で、日本がこの世界で上位に行こうと思うのなら、この分野も着実に実績を積み上げないといけない。
何かきれいごとばかり書いてあるが、単に技術が云々だけではないような気がする。技術が本当に優れているだけなら、この大会中見かけた明らかにおかしな偏りがあったり、これでよくやれるなといった審判など残れないはずである。FIFA自体が何か道理をしっかり守るような団体とは疑問を感じさせるような世界で、それでも上に行こうとするとなると日本人として超えていかなければいけないところは相当高いものがあるのだろうと思う。
3、日本人審判が3大会連続でW杯の主審を担当できないって、さすがに「悔しい部分がたくさん」で済ませる話じゃないと思う。日本代表は世界上位を目指して、選手も欧州のトップリーグで普通にプレーしているのに、審判は世界の舞台からどんどん存在感がなくなっている。これで日本サッカー全体が成長していると言われても違和感しかない。3大会も続いているなら個人の能力だけじゃなく、協会の育成や評価制度に問題があると考えるのが普通では。
4、VARとか色々な物に対応するのと、一番は語学力じゃないかな?日本語と英語は当たり前であと1つ第三国スペイン語、イタリア語とか?完全に話せずともギリギリで会話迄はね選手も試合中は興奮してるし、テンション高いからモゾモゾと会話したのではダメだしねそれと、パフォーマンスも必須かもですね。
トータルで国際的じゃなければ今後も無理かと。先ずは最低限言葉から。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ab0a2fd095a5d1a021403e42aaf9c3f2e0736c16,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]