:::writing{variant="document" id="58321"}2026年7月21日、コメ価格の下落が加速している。スーパーの平均価格は3週連続で下落し、6月の業者間取引の指標「相対取引価格」も統計開始以来最大の下げ幅を記録。2025年産米の民間在庫が過去最大水準に積み上がり、米穀店でも前年産米が残る異例の状況となっている。2026年産も前年並みの生産が見込まれる中、政府は備蓄米の買い戻し時期を明示していない。8月中旬までにJAが新米の概算金を決めるため、政府の早急な方針提示が焦点となっている。:::
:::writing{variant="document" id="74106"}コメ価格の下落そのものは、消費者にとって歓迎される面もある。しかし、在庫が過剰に積み上がり、価格が急落する局面で政府が「需給を見極めて判断する」と静観しているだけでは、政策としてあまりに後手だ。問題の本質は、単なる値下がりではなく、生産者が次の作付けを続けられる価格形成と、食料安全保障をどう両立させるかにある。
対策として、①8月中旬の概算金決定前に備蓄米の買い戻し方針と規模を明示する、②在庫量や需給見通しを定期的かつ透明に公開する、③過度な価格急落時に機動的に市場から吸収できる仕組みを常設する、少なくともこの3点は必要だ。消費者の負担軽減だけを喜び、生産基盤の弱体化を放置すれば、いずれ「安く買えるコメ」そのものが失われる。目先の価格ではなく、10年後も食卓にコメがある国を守れるか。政府に求められているのは、様子見ではなく、先を見据えた決断である。:::
ネットからのコメント
1、備蓄米の買い戻し、そんなの必要無いと思います。令和の米騒動はJAと米業者が流通量を絞って、米価格を釣り上げたと思います、今まで儲けた分を吐き出せば良いんじゃないかな。そもそも令和の米騒動の原因は農林中央金庫が米国で国債運用で失敗して約2兆円もの損失を出したからなんじゃないのかな?その穴埋めの犠牲が米農家と一般国民(消費者)だと思います。
2、最近よく米の価格が暴落って聞きますけど、異常な高値から下がったから暴落ってのは違いますよね?2年前は5キロ2000円以下で買えていたのですから、今の価格でも2円前の50%以上の値上げです。
2年間で50%なんていくらインフレだからと言って他にはないでしょう。中東情勢の影響もあって生産価格が2年前に比べて仮に20%上がっているとしても、2500円以下で販売できるはずです。仮に販売価格が2000円を切ったら、その時こそ暴落と言っていいんじゃないでしょうか?
3、猛烈に反対する。そもコメの産地である各JAが国へ対して買い戻しを求めているコメは、昨年の供給量が著しく減少した際当時の政権党が窮余の策として政府備蓄米を入札制として流通させようとした俗に言う江藤米であり、それをなんやかやと理由をつけて殆ど流通させなかったために大量の在庫を抱える要因となったコトは明白である。その後農水相として着任した小泉前農水相の裁量ひとつで個別契約として各販売店と契約しその僅か1週間後に店頭に並び始めていたのと好対照である。江藤米はその早期の流通ができなかったのではなくはなから流通させる気がなかった。もっと言えばコメの卸売業者と結託して故意に流通させなかったのだ。それを売れ残ってしまったので国に買い戻せとは言語道断である。
このような世迷い言をぬけぬけと述べる松平氏に対して猛省を求める所存である。
4、大臣が価格は市場が決めると言って高値を容認したのに何を今更?高額で肥料を農家に売りつけているJAを儲けさせる必要はない。ほぼ家畜の餌になる備蓄米を買い戻すよりも農家を直接支援するべきだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4e0f53b312380b5061fb674af44832f50129483a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]