福岡県うきは市の梨農家・佐々木浩喜さんの農園で、7月16日から17日にかけ、収穫直前の贈答用梨「幸水」約5000個が盗まれた。前年にも約6000個を盗まれ、会社破産と従業員解雇を余儀なくされていた。人感センサーや柵を設置したが防げず、佐々木さんは梨栽培を辞める意向を示し、警察が窃盗事件として捜査している。

これは「果物を盗まれた」という話で済ませてはいけない。5000個、前年は6000個。収穫直前の農作物を根こそぎ奪う行為は、農家の一年の労働、収入、雇用、地域の農業そのものを破壊する犯罪だ。しかも全国で毎年2000件以上起き、半数以上が未解決という現実は異常である。問題の本質は、農地が広く監視しにくいことに加え、盗品が市場や個人売買に紛れやすく、犯人側のリスクが低すぎる点にある。対策は個人任せでは限界だ。自治体と警察が盗難多発地域に防犯カメラや巡回を集中配置すること、農産物流通で出荷者確認とトレーサビリティを徹底すること、被害農家への補償制度や防犯設備補助を拡充すること、そして悪質な農作物窃盗を重く扱う運用が必要だ。
汗を流した人が泣き寝入りし、盗んだ者が得をする社会など健全ではない。守るべきは犯罪者の逃げ道ではなく、畑で黙々と働く人の生活だ。
ネットからのコメント
1、窃盗や傷害の刑罰が軽すぎるし、外国人の場合は不起訴も当たり前なこの国の法制度をしっかり見直してほしい。
2、こんなん真面目にやってる人間がバカ見る世の中おかしいよただの窃盗やないよ人間の心を折る所業よ本気で警察捜査してくれよ捕まえて制裁与えてくれよ
3、梨5,000個って、どうやったらそんな大量に盗めるんだろう…。短時間で運び出すのはかなり難しいはずだし、組織的な犯行なんじゃないかと疑ってしまう。ここまで被害が大きいと、農家や会社は経営にも大きな影響を受けるだろうし、本当に気の毒です。野菜や果物は、生産者が手間と時間をかけて育てた大切な商品。盗む側は、その努力や生活まで奪っていることを理解してほしい。こうした農作物の窃盗が繰り返されている以上、行政や関係機関も防犯対策をさらに強化してほしいですね。
4、世の中おかしい。
努力すれば人は見ている、いや、神さえ見ていない。常識のある人が大半を占める世の中で、たかが数パーセントの悪質な自分だけの欲だけを考える人間に人生を奪われれるのはおかしい!盗んだ奴らを見つけ厳罰に!そして佐々木さんを助けたい、この意見に共感できる人だけでいいから、残りの品種を買いましょう。現地でもネットでもいいから購入しよう。職種に限らず、無駄な仕事は無いのです!需要が有るから必要だから有るんです。生きるためにみんな働いているんです。その頑張ってる人の気力を奪う犯罪は重罪です。 佐々木さん。僕の家族は妻も子供達も梨が大好きです。食べる梨は佐々木農場の品ではないかもしれません。だけど、他人事では有りません。頑張れとは言いません。でも、どうか耐えてみてください。人生縄の如しです。良い事も有れば悪い事も交互に有ります、でも、悪い事が有っても、必ず同じだけの良い事も有ります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9d6d884b674bec804554c2b53bef1c0d7c98990c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]