2023年8月12日、『ニッポン放送ショウアップナイター』の放送で、江本孟紀氏が巨人の捕手事情について解説した。巨人はソフトバンクからFA移籍してきた甲斐拓也を中心にスタメン起用していたが、オールスター明けからは岸田が14試合、甲斐が5試合と、岸田の先発機会が増えている点を指摘した。江本氏は「岸田が一番安定している」と評価し、ベンチが調子の良い選手を起用するのは理にかなっているとコメントした。
これまで、甲斐拓也が62試合、岸田が38試合でスタメンとして起用されている。
この内容に関して「慰めが必要」と判断しましたので、以下はそのスタイルのコメントです。
選手の競争が激しいプロ野球の世界で、どの選手がスタメンに選ばれるかは時に不安や心配を感じさせるものです。巨人の捕手事情にあって、岸田選手がより安定したパフォーマンスを見せていることは喜ばしい一方で、甲斐選手もこれまでの貢献には誇りを持ってほしいです。このような状況で自身の価値を見失うことなく、長期的な視野を持って自信を持ち続けることが大切です。私自身もかつて似たような状況を経験しましたが、それを乗り越えて前へ進むことができました。この先、両選手が共に力を合わせてチームに貢献していくことを願っています。
ネットからのコメント
1、そもそも甲斐と同じタイプで肩が強くリードも上手い小林がいるんだから、小林を使いながら岸田とか他の捕手を育てればいいのになぜ甲斐をとったのかわからん昔から巨人はポジションがダブル選手を補強することが多いけど補強するんなら菅野がいなくなったんだからピッチャーか、もしくは丸や坂本も衰えてきてるんだから野手だったのでは?阿部は小林が好きではないのかな?
2、まあシーズン初めこそ阿部監督の肝入りもあって甲斐が中心的捕手として起用された。春先は期待していなかった打撃も好調であったがそれも交流戦を迎える頃には落ち着いた。何よりもローテの柱のはずの戸郷が不調で1軍と2軍の往復で頼りは山崎伊だけ他の井上や赤星も安定感に欠けた・・・その後は昨季に起用が増えた岸田が使われ現在に至るが江本氏も言うように今一番安定しているのは岸田と思う。現在はファームにいるグリフィンや先発起用が続く森田との相性もいいし打撃がいいこともその理由と思うのだが・・・
3、阿部監督にしたら自分が補強した選手を使わないと失敗したことになっちゃうからね。まあ開幕から岸田メインでやってたら、もう少しいいチーム成績だったんじゃなかろうか。「甲斐はバッティングでも二桁本塁打打つ力あるとか、マー君は二桁は勝てる」って言ってたけど、そんなわけないよなあと思ってた。
4、甲斐は阪神戦21戦中15戦にスタメン。3回までに3失点した試合が6試合。4失点以上(失策が絡んだ試合あり)の試合が10試合。佐藤に4本、森下に3本、小幡に2本と同じ打者に本塁打を打たれている。
打線が決定打を打てないのも厳しいが、甲斐スタメン時は序盤で試合を決められているケースも多く、阪神に勝てない一因となっている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7376cf524b3c9b5d3f8f47659aca2776eb68ebb5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]