元迷惑系ユーチューバーであり、現在は奈良市議を務めるへずまりゅう氏が、元文部科学事務次官前川喜平氏との間で意見を交わしました。へずま氏はX(旧ツイッター)で外国人の生活保護に関する自身の考えを述べ、日本の税金の使い道について議論を展開。これに対して前川氏は「こんなやつ日本にいてほしくない」と批判の投稿をし、へずま氏は逆に「どちらが日本にいて欲しいか国民に聞いてみましょう」と応答しました。
このやり取りは以前から続いており、前川氏はへずま氏の市議当選に関し教育の失敗と批判しており、へずま氏はこの批判に対し自分を選んだ奈良市民を尊重し頑張ると返しています。
現状、政治家である公人がSNSなどでの発言を通じて国民に直接問いかける行為は、民主主義における新しい試みと言えるかもしれません。しかし、その手法や内容が過激な場合、それは単なる煽動として受け取られかねません。前川氏の批判は、教育と民主主義の根幹に迫る重要な指摘で、無視されるべきではありません。これに対する解決策として、まず政治家教育に重点を置くことが必要です。これにより、公共の場での発言の責任感を育むことができます。第二に、SNSの使い方についてガイドラインを設け、意見交換の場として健全に利用されるよう促すことが重要です。
最後に、市民が政治に対して感情的反応ではなく、理性的な判断を下すための啓蒙活動を進めることが必要です。民主的な選挙は、多様な意見の反映であるべきで、その背景にはしっかりとした理論と教育が支えなければならないのです。
ネットからのコメント
1、元文部科学事務次官がへずまにウザ絡みして、軽くあしらわれるという滑稽な姿。なんのために麻布中高から東大に進み、官僚の頂点まで登り詰めたのか。それはめいわく系YouTuberの地方議員から小バカにされるためなのであった。それこそが「教育の失敗。麻布中高と東大は、強烈な危機感を持たなければならない」といえる。
2、へずまなんか全く好きでもなんでもないけど、今の彼の行動について、非難すべき点は見当たらない。仮に本件が奈良人の教育の質の問題であるなら、日本が失った30年間は間違いなく文科省の責任。そこの元事務次官が何をおっしゃってるのやら。
3、今の前川喜平と今のへずまなら、国民の支持は今のへずまの方が圧勝だな。
4、悪さをする外国人観光客から鹿を守り、市民の支持を得て政治家としての歩みを始めたヘズマさん。
実力や影響力を増して、2世3世議員をなくす活動をしてほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7fdaf9d18222db6bc276dbed81a7a8cf49d625cd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]