DeNAの三浦大輔監督率いるチームは、9月17日にバンテリンドームナゴヤで行われた試合で、中日を相手に4-5で勝利しました。注目は、日本球界に復帰した藤浪晋太郎投手の初登板です。対する中日は右打者への死球を恐れ、スタメンに左打者9人を揃える策を講じましたが、藤浪は5イニングを投げ1失点と好投。試合後、藤浪は「球種の使い方が変わるなというぐらい」と冷静にコメントし、結果的に死球はなく1四球で抑えました。
監督の三浦は「内容も良かった」と藤浪の投球を評価しました。
藤浪投手はかつて右打者への死球が多かったことで知られ、今回の試合ではその懸念が中日側に受け止められた形です。しかし、藤浪選手自身が冷静に自分のプレーを見つめ、左打者が並んでも意識を変えることなく持ち味を発揮できたことは称賛に値します。一方、野球界はより安全性を高めるための方法を考慮すべきです。例えば、技術指導の充実、メンタルケアの強化、試合前の十分な練習時間の確保などが挙げられます。両チームとも安全を重視しつつも、選手の特性を尊重した対策を模索し、選手の安全とパフォーマンスを両立させる取り組みが求められます。
ネットからのコメント
1、三浦監督「よっしゃ!狙い通りや!あとはプライドで右打者出してきたチームは合法的に、や!笑」井上監督は2021年〜2022年の阪神のヘッドコーチだから藤浪の真のヤバさを身近で見ていてよく知っているのだろう。
右打者は断固立たせないという判断もよく分かる。三浦監督は知っててやってる感がある。凄まじい策士だろうね。
2、普通「嫌がる」とは相性が悪いなど”苦手”という意味で使うのだが、対藤浪の場合はあくまでも”危険”という意味で相手は使うのだろう。もし今後の公式戦で阪神相手に登板してくることが有ればさすがに全て左打者とはしないだろうが、CSに向けて本当に万が一を考えて森下・大山・坂本などはもしかしたらスタメンでは出さないかも知れない。
3、DeNAは最初から、これが狙いだったのでは?対戦相手が戦力を落としてでも左を並べてくれればこっちのモノ、みたいな。対人地雷みたいなものですからね、藤浪投手は。使う側として抱えてしまう方が勝ちかもしれません。
4、藤浪は「左が並んだということで球種の使い方が変わるなというぐらいです。勝手に嫌がってくれる分には好きなだけ嫌がってくださいという感じです」と語った。あの、藤浪選手。苦労されてるのは勿論高校野球から見ているので非常に伝わっております。大変失礼ですが、野球という枠が無ければ、硬い石を人間めかげて投げてる人を殺しかねない事をしているんです。
中傷と捉える方もいるかもしれませんが、実際の所事実だと思われます。せめてそのおっしゃってる球種。とやらをコントロール出来てから発言願います。応援しています。以前にもコメントしましたが、ストレート1本で1度やってみるのはどうでしょうかね……
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/47ce1ef6597a0a52e37c02fb248e3b97ff64fba0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]