広島カープはヤクルトに対し、2-7で完敗し、4カードぶりに負け越しとなりました。試合は10月17日のマツダスタジアムで行われ、先発の遠藤淳志投手が4回途中で6失点し降板しました。遠藤は序盤の2回まで無失点でしたが、3回に逆転を許し、4回には打線が崩壊し降板。代わりの岡本投手は村上に3ランを浴びました。打線では1回に先制したものの、4番末包と5番坂倉が得点機を逃し、3度の満塁チャンスを活かせませんでした。
一方、中村奨はプロ初の1試合4安打を記録するも、チームは借金10に逆戻りしました。
今回の試合結果は、広島カープにとって大きな課題を浮き彫りにしています。遠藤淳志投手の初回からのピッチングが光った一方で、中盤にかけての失速はチーム全体の士気にも影響を与えます。打線の中心を担うはずの末包、坂倉が重要な場面で結果を出せなかったことは、チームの連携と機動力に疑問を投げかけます。まずは投手陣の安定性を向上させることが急務です。具体的には、先発投手への精神的サポート強化、リリーフ陣の調整、そして投手交代のタイミングについての再検討が必要です。同様に、バッティングコーチングの強化や、選手個々の能力に合った役割分担の見直しも考慮すべきでしょう。今一度チームとしての本質を見つめ直し、勝利への戦略を確立することが未来への鍵となるはずです。
すべきことを改め、チームの価値ある再構築を期待したいところです。
ネットからのコメント
1、坂倉の5番は前々から違和感あった。坂倉が打って勝てた試合、殊勲打って今年あったか?勝負強いイメージはまあない。5番に拘る理由はなんだろうか.246は打てる捕手でもなんでもないチャンスにも弱い。ジグザグ打線とか拘らなくていいから早く下位におけよ。盗塁も刺せないしリードも強気なんだか注意力が無いんだか捕手というポジションが打撃に尾を引いてんなら本人は何で捕手に拘ってんのかわからんし、総じて今んところ良い結果には繋がってないよ
2、11安打だけどヒット打ってるのが123番と飛んで7番の4人だけなのが酷い特に3連打で満塁にして奥川が降板した直後の初球打ち上げて内野フライの4番は話にならない相手の4番は変わった直後の岡本からホームラン打っているのにあまりにも中軸が弱すぎて得点が期待できないからと小園が長打狙いになってバッティング崩さないことを願う
3、遠藤、末包、坂倉、いずれも何故か期待されている。ただ、いずれも期待外れ。
遠藤は戦力外レベルだし、末包に4番は重い。坂倉は…あの低守備力を補う打力を発揮しているとは言い難い。ファームでは期待の常廣、日高は今日も打たれたし、斉藤も相変わらず制球が定まらないし。チームとして目も当てられないね。今シーズンはもう終わってるとして、来シーズンはモンテロ、ファビアンが開幕から揃って活躍し、中村奨成、佐々木泰がかなりの成長曲線を描いてくれないとまた厳しい。
4、四球ベスト10にカープの選手が誰1人いない上位5人は阪神の選手が独占。初球からバットに当たりもしないワンバウンドをブンブン振り回してる4番5番のおかげで相手投手には怖さが全く無く楽に投げれますよね。どっしり構えられる人がクリーンナップに欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/af6032e251ed1f08b31a988c9742a1a92aff46af,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]