ジャーナリストの田原総一朗氏(91歳)が、17日に放送された読売テレビの番組「そこまで言って委員会NP」に出演し話題を呼びました。番組内で司会の黒木千晶アナウンサーから日常について質問を受けた田原氏は、自身のモーニングルーティーンについて語る中で、現役の政治家に対し月に2回ほど意見を述べることを持ちネタにしました。また、石破茂政権に対しては「自民党をどう変えるのか聞かせてもらいたい」と独自の視点で声を挙げ、スタジオを笑いに包みました。
ネット上では、変わらぬ田原氏の元気な姿に「元気そうだ」「田嶋陽子との対決に期待」などの反応が集まっています。
このニュースを受けて、田原総一朗氏の姿勢に敬意を表したいところです。彼は91歳という高齢にもかかわらず、現役で活躍し続けるそのバイタリティで、視聴者に笑顔と驚きを提供しています。しかし、その面白さだけでなく、政治界に対して積極的に意見を発信し続ける姿勢は、真に称賛に値します。田原氏の発言は、その独自の視点から問題を指摘し、見る者に考えさせる力を持っています。彼のように、自分の意見を堂々と発信できることは非常に重要です。私たちも、年齢に関係なく、自身の考えを持ち続け、必要な時に声を上げる勇気を持ちたいものです。田原氏の影響力は、若い世代にとっても刺激となり、新たな視点を考える契機となることでしょう。
ネットからのコメント
1、昔は気にならなかったが、久しぶりに田原氏を観て思ったのが、人に指を刺しすぎ。観ていてあまりいい気分にはならなかった。あと仕様だから仕方ないけど、田嶋さんは「女性」というワードでスイッチ入り過ぎる。まだまだ差はあるかもだけど、女性はそこまで虐げられていませんよ。
2、この番組の良いところは、色んな人が登場して意見を言い合うのが見れること。たまにピー音が入るぐらいな番組を作らないと、テレビの存在価値が薄れる。(そのうちのひとりとして、田原さんが出てきた)田原さんが、『失われた30年の話題』の最後に、番組についての意見を述べて、それに黒木さんが「視聴率が〜」と応じている部分が、もう一つ聞き取りにくかった。番組について余り良い意見じゃ無かったようだが、それもカットせず放送するから、この番組は面白い。何を言っていたのか、詳しく知りたい。
3、最初から最後まで視聴していましたが、記事内容とは全く違います。田原総一朗さんは明らかに出演パネラーの発言力に終始圧倒されていて、「この様な討論は皆が見なければならない」とまで感嘆の声を上げていました。
いわゆる、田原総一朗さん司会の討論番組に見られる、暴力的言葉による相手を追い込む様な事は無く、見ているコチラは「田原総一朗さんって、こう言う面もあるんだ」と拍子抜けしたくらいです。
4、長らく田原が出演者を仕切る側に立っていたことを考えると、今回のゲスト出演はある意味で新鮮であると感じた。しかも、収録は読売テレビということで、大阪に降臨していたということも、様々言われてはいるもののまだまだ健康であると改めて感じる。田原の番組では絶対にキャスティングしないであろうレギュラー出演者たちとのやりとりでは確かにカオスな状況ではあった。田原だけでなく、他の出演者も話している間に被せて話し始める様子では田原がよく見せる様子はもはや珍しいものではない様子であった。そう考えると、他の出演者同様に暴れる様子ではあったと思う。相当特徴的で勝手に喋り出す人たちを相手にして、バランスよく出演者に発言の機会を確保することをしなければならないということを考えると、黒木議長は相当大変な役回りをしていると改めて思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4cec29d02b570ac6f0bd2486508948385b54dd43,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]