ロッテは12月18日、今季までDeNAに在籍していた投手、アンドレ・ジャクソンの入団を発表しました。2024年シーズンから、日本でのキャリアの初年度にジャクソンはDeNAで25試合に登板し、8勝7敗、防御率2.90を記録。今季も同じく25試合で10勝7敗、防御率2.33と、安定した成績を残していました。ジャクソンは日本での生活を楽しんでおり、ロッテでリーグ優勝を目指す意向を示しています。

サブロー監督はジャクソンのストレートと変化球に期待し、新たな戦力として歓迎しています。ファンからも、彼の移籍に驚きの声が上がるなど、話題となっています。

ジャクソンの入団は、ロッテにとって待望の戦力強化の一環であり、多くのファンを驚かせました。この移籍は専ら「ストーブリーグの驚き」といった声が上がっていることから、その期待は大きいと言えるでしょう。ジャクソンの過去の成績から見れば、彼はローテーションの重要な柱となる可能性が高く、新たな監督の下でのチームの進化に期待がかかります。ロッテのファンにとっては希望の光が差し込んだ瞬間であり、今後も彼がチーム内でどのように活躍するのか注目していきたいところです。また、日本での新たな生活を楽しんでいるジャクソン自身の姿勢も、彼の強い意欲とリーダーシップがチームを次のレベルへ引き上げることに寄与するでしょう。

ネットからのコメント

1、高年俸のベテランと期待外れの外国人を切ったことである程度の資金もできたので、日本で実績ある外国人を獲得できた。かなりいい補強だと思う。今シーズンは最下位と引き換えに早めに世代交代に踏み切ったので、チームが変わる足掛かりはできた。若手が今年の経験を糧に主力になれたら来シーズン面白いと思う。

2、ベイフロントが悪い。ベイフロントの責任。今年の勝ち頭は東（左投げ）。14勝。次がジャクソン（右投げ）。10勝。ケイ（左投げ）。9勝。12月9日にシカゴ・ホワイトソックスへ入団。2年総額1200万ドル、約18億6千万円（3年目は相互オプション）の契約。その下は4勝が6人。MLBへの移籍であれば円安もあり金銭での勝負にはならない。MLBの圧勝。それが金満でもないチームへ国内移籍。バウアーの年棒9億が浮いたはずだがベイフロントはどういう対応をしたのか。今オフは、ベイから桑原将志、石井琢朗コーチなど、実績がある熱血漢が外へ出た感じ。ベイのフロントには、根本的な問題がある。

3、・陽気で気のいい人柄・ヘアスタイルがもじゃもじゃで目立つ・真っ直ぐとチェンジアップが軸、カットと縦割れカーブも投げる・100球でスパッと替えるのが吉・日本の高温多湿は得意じゃない、熱中症でマウンドで倒れかけた経験あり・四球は結構出してピンチは作るがが力ずくでケツは拭いて帰ってくる・良い時悪い時あるけど年間通したらきっちりまとめられる・元野手だけあってフィールディングはかなり上手い・DHだから関係ないが2025年セリーグで2人しかいないホームラン打った投手・ファンにも気さくに対応してくれるナイスガイとにかく陽気で楽しそうに野球してるのが印象的な思い出深い助っ人投手でした絶対ロッテでも活躍できると思います横浜から応援しています！交流戦が楽しみ！

4、横浜が手放したというより契約がまとまらず保有名簿から外れ自由に交渉できるようになったタイミングでロッテが横浜を上回る条件を提示したんだろう…。これもフロントがサブロー監督を後方支援して本気で再建しようとしている証し。