元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏は、18日に自身のSNSで、韓国発の多国籍ガールズグループ「aespa」が大みそかに行われる第76回NHK紅白歌合戦に出場することに異議を唱えました。彼は、日本の公共放送が、過去に物議を醸したaespaを出演させることを批判し、「日本人の尊厳や感情を傷つけた」と指摘した。彼は、日本のアーティストにもっとチャンスを与えるべきだと主張。

NHKは定例会見でaespaの出演予定に変更はないと発表。グループの中国人メンバー・ニンニンの過去の投稿に関する論争が再燃。彼女はキノコ雲型のランプ写真を共有し、SNS上で批判されていました。

三崎氏が指摘する問題は、NHKの番組編成方針における適切性の欠如にほかなりません。特に、個々のメンバーの過去の行動が日本の観客の感情に悪影響を与える可能性があり、これが無視されている現状は異常です。公共の放送機関としてのNHKは、日本人の感情を尊重し促進すべきであり、この点での判断力不足が露呈しています。改革のためには、まず出場アーティスト選定基準の透明性を確立し、公正な機会を日本のアーティストに提供することが求められます。さらに、国民の感情を傷つける事象に敏感であるべく、倫理基準の再評価も必要です。

最後に、放送局は文化交流を促進する一方で、その政治的、倫理的な側面への警戒を怠ってはならず、これにより信頼性と国民の支持を得ることが可能です。

ネットからのコメント

1、このランプの販売サイトには、「核爆発」「ムードライト」「広島のその日」「広島」「インテリア」「照明」「就寝用」などに加え、「原子爆弾」「きのこ雲」といった商品説明が明記されています。したがって、知らなかったとは言えず、紅白歌合戦にふさわしいとは言えませんね。

2、受信料を強制徴収している視聴者の意見を無視して受信料を払っていないこのグループを出さなければいけない理由はどこにあるのだろう。

3、政府もそろそろNHKにメスを入れて貰わないと、公共放送としての役割を果たしていない。スクランブル放送とかでは無く民営化で良いのでは！

4、BTSの時もそうだったが、なんで韓国にこんなに甘いのか？そもそも紅白歌合戦に韓国グループを出す意味が分からない。随分昔だが、関東に台風が直撃した時も最接近のタイミングでなぜか韓流ドラマを流していたし。（他の地域ならともかく関東で）「公共放送」というならL字じゃなくて普通に台風情報を流せと。