今年1月に亡くなった竹内英明元兵庫県議に対して名誉毀損として逮捕・起訴された『NHKから国民を守る党』党首の立花孝志被告(58)。彼の保釈請求は12月2日に却下され、準抗告も12月8日に棄却。裁判所は証拠隠滅や関係者への不当な働きかけの恐れを考慮したものとされる。さらに、彼と所属市議の選挙ポスター代水増し請求疑惑もあり、市民が詐欺容疑で告発し、立花被告が指示した可能性も浮上。
しかし、市議は自身主体での行動と後に訂正、印象は悪化。これが保釈が遠のいた一因とみられている。

立花孝志被告と関係者が選挙ポスター代の水増し請求疑惑に関与し、市民からの刑事告発と保釈請求の却下が報じられました。この事件は政治と公共の信頼に対する深刻な問題を提起しています。まず、選挙活動の公正性が保たれているか疑問視される状況であり、その異常さを見過ごすべきではありません。次に、政治家による指示や関与が疑われることは、制度の欠陥を浮き彫りにします。選挙活動の透明性を確保するために、監査の強化、第三者機関による監視制度の導入、そして法的な罰則の厳格化が求められます。これらの措置により、公共の信頼を回復し、政治の健全性を取り戻す必要があります。現状のままでは、市民の信頼は損なわれ続け、腐敗の温床となることでしょう。
この問題の解決には果敢な行動が必要です。社会の公正と正義を取り戻すことこそ、私たちが未来に希望を持てる唯一の道です。
ネットからのコメント
1、本当にあきれる政治家だ。やってることがもう反社の脅しスカシと変わらない。今回の逮捕劇はその意味で警察の英断だ思う。立花孝志を徹底追及して、その闇を暴いてほしい。
2、立花は福井に後ろから撃たれ、まさにコメディ。また、斎藤もキラキラ女子折田に後ろから撃たれ送検に至った。不起訴にはなったが余計なことだった。なんだかこの界隈の人たちは、みんな身内が足を引っ張るドタバタ劇を演じている。そして、刑事事件で実刑判決も噂される立花が斎藤の背後にいるという笑うに笑えない状況。立花のことだから、増山や岸口も背後からバッサリ斬るかもしれない。コメディ劇はどんな終幕を迎えるかな?
3、「敵は後ろにいる味方だったようだーー。」というより立花自身が「俺は法律に詳しいセミプロ」と自称しているように、法律を独自の解釈で行動や言動を行っているので、取り巻いている信者の様な人々は、それが正しいと信じて言われるがままにやっているから、こうして綻びが出てきている。
この辺りが検察の攻めどころなのかもしれない。
4、イケイケでやりたい放題、司法の手が追い付いていない状況では自信満々にいろいろ言っても、一線を越えたことで捜査が進めばこんなもの。どんどんボロが出るし、墓穴を掘っていく。振り返ってみればあの万能感は何だったんだろう…くらいのものです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7d2227dc55d549721bd29832caadfea359319519,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]