政府が物価高騰に対応するために提案した子育て世帯への現金給付政策についての議論が広がっています。この政策では、0歳から高校3年生までの子ども1人当たり2万円を支給することが予定されていますが、Yahoo!ニュースのコメント欄ではこの政策に対する批判や不満の声が多く寄せられています。特に、子育て世帯のみが対象となることに対し不公平であるとの意見が目立ち、物価高の影響を受けているのは全国民であるため、全世帯に恩恵が行き渡るような消費税減税や社会保険料の引き下げを求める声が上がっています。
また、現金給付政策の使途の明確さや、将来的な財政負担への懸念も指摘されています。
ここで取り上げられている問題は、政策の公平性とその長期的な財政影響です。根本的な問題には全ての国民が影響を受ける物価高騰があるにも関わらず、特定の世帯に恩恵を集中させることで浮き彫りになる不公平感があります。政府は、以下の三つの視点から解決策を考慮すべきです。まず、消費税や社会保険料の引き下げを含めた広範な減税策を講じること。次に、今後の財政負担を踏まえて長期的な視点での政策検討を行うこと。そして、すべての国民が納得できるような透明性の高い政策決定プロセスの構築を進めることです。これにより、単なるその場しのぎではない、持続的な国民の安心を構築することが必要です。
ネットからのコメント
1、今回は物価高騰に対する支援なのに、子育て支援とごっちゃにしているの後問題。子育て支援は、医療費や給食費や公立高校無償(私立もなるのかな)保育園も無償になりますよね。出産も無償(帝王切開は違うみたいですが)になるって話。それは子育てして大変だから支援するのはわかります。
しかし物価高騰は子育て世帯じゃなくても生活にのしかかります。納めた血税を使っての支援なのに恩恵がないのは不公平です。
2、子育て、お金かかりません。教育費、医療費、タダですから。一般的にお金がかかると言われるのは、塾や習い事、携帯代の事だと思います。税金は控除があり、児童手当をいただいています。もう、頂き過ぎです。何でも支援されていると、支援慣れしちゃって自立しません。災害復興や、発展途上国への支援で起きてきた事が、子供支援でも起きかねません。給食費まで無料化するとか?大人になっても税金に頼ろうとする人間が増えるような気がして、、、
3、今日カフェで子れ様の会話を聞いてしまいました…「私達さ次世代を担う子供を産んで育ててあげてるんたから、国にはもっと頑張ってもらいたいよねー(笑)」やっぱりこういう考えの方出てきちゃうんだなぁと。クリスマスに、子供がSwitch2欲しいって言ってたから探さないとなーとか、自分にはヴァンクリのアクセ買っちゃおうかなーとか。盛り上がってましたよ。給付金が高額なおもちゃや、大人のブランドアクセ(50万くらいかな?)に代わる上に、そんなに困窮してない子育て世帯に給付して何になるのか…
4、所謂!高市がやった施策は、「弱者切り捨て予算案」でしたよ。長きに渡って物価高騰に喘いで居るのは、子供世帯ばかりでは無い。子供世帯等は「国から」児童手当が既に支給も為されて居ます同じ支給するなら、全世帯へ支給して当たり前だ遡って鑑みたら?「石破さん案を」踏襲すれば良かったんだよ。そうすれば今頃は我々の懐に、2万円だけだが、支給されてました。まさか高市が、此の様な物価高騰対策するとは、誰もが思っては居なかったんだろうな?此れが高市の本性ですよ
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/211497fb8d95a3018ca349b5c6c19cd06d050ef1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]