巨人は17日の東京ドームで阪神と対戦し、1-3で敗北。今季の阪神戦の成績は6勝15敗となった。試合では9回、2点を追う状況で連打により無死一、二塁としたが、代打・増田大がスリーバントを失敗。チャンスを広げられず、後続の打者も凡退。結果的に競り負けた。阿部監督はバントの失敗を振り返り、「決めなきゃいけない。難しいんだけどな」とコメント。

また、「これだけ阪神にやられっぱなし。優勝は0％になったわけじゃないのであきらめちゃいけない」と前向きな意識を持つことの重要性を強調した。

今回の試合でのスリーバント失敗は誤算だったかもしれません。しかし野球はミスがつきもので、選手たちの努力と挑戦は尊いものです。監督としての責任を痛感しながらも、次の試合へ向け前を向く姿勢が重要です。同様に、自身も仕事や人生の中でうまくいかない時期を経験しましたが、一歩ずつ前進することで必ず光が見えてくるものです。選手の皆さんもこれからの試合で力を尽くし、ファンやチームのためにベストを尽くす姿勢を応援しています。これからの活躍に期待しています。

ネットからのコメント

1、結果的に復帰したばかりの岩崎を一息つかせて落ち着かせてしまった。相手にとって嫌な野球ってのはあまり出来ないよね。

捕手出身なら嫌な状況って凄い理解できてそうなんだけど、攻撃面ではすごくシンプルな分かりやすい野球をする。

2、増田のバントも紙一重だったけどな。まあフォースプレーシチュエーションのバントは結構リスク高いしね。失敗すりゃ一気にお通夜だし。あそこは一気に勇人でも良かったけどね。最悪追い込まれたら窮屈な体制でもランナー進めることは出来る人だし。

3、増田大みたいな成長の可能性のない選手はいらないです。昔みたいに盗塁出来るわけでもなく、守備も特別上手いわけでもない。あげくの果てにバントも出来ないし。即刻2軍へ送って下さい。もう今季は優勝しなくて良いので、未来ある選手の起用を期待します。

4、9回の増田大のバンドには賛否あると思いますが、ジャイアンツが大勢とマルチネスを残している一方、タイガースが及川、石井、岩崎を使っていたので、延長戦を睨んで先ずは同点にする采配はありだと思います。ただ、バンド失敗を含めたミスが多いこと、ランナーを出しても毎度決め手を欠いていること等、シーズン当初から成長や変化が見られず、来年以降を見据えて本気になって若返りを図って欲しいと思います。