2026年7月14日、北海道・ノーザンホースパークで「セレクトセール2026」の当歳馬セリが行われた。サイバーエージェント会長の藤田晋氏は「アーモニーズエンジェル26」(父イクイノックス)を2億5000万円(税抜き)で落札。ほか4頭も購入し、当歳馬5頭で10億7000万円に達した。前日の1歳馬6頭への10億200万円を合わせ、購入総額は20億7200万円となった。

競走馬への20億円超の投資は大きな注目を集めるが、これは単なる「爆買い」ではなく、血統や将来性に賭ける競馬ビジネスへの戦略的な投資でもある。高額馬が必ず成功するわけではなく、育成環境や調教、競走成績など多くの要素が結果を左右する世界だ。一方で、これほど大きな資金が動くことで、競馬産業全体への関心や経済効果を生む側面もある。重要なのは金額の派手さだけを消費するのではなく、馬の命を預かる産業として、購入後の管理や育成、引退後のあり方まで責任を持つ姿勢である。
巨額投資が単なる話題作りで終わるのか、新たな価値を生み出す挑戦になるのかは、これからの歩みにかかっている。
ネットからのコメント
1、20億円も馬に…と思う人もいるでしょうが、これは単なる浪費ではありません。生産牧場、育成牧場、獣医、装蹄師、調教師、厩務員、輸送、飼料など、多くの人の仕事を支える大きな投資です。高額落札が続くことで日本競馬全体の価値も高まります。もちろん成功が保証される世界ではありませんが、リスクを承知でこれだけ投資する姿勢は素直にすごいと思います。
2、凄い金額ですね。競馬業界の発展のため、競馬で稼いだお金、事業で稼いだお金を馬に投資するのは良いと思います。ロイヤルファミリーに出てきた生産地の方々に還元される事を願うばかりです。購入した馬から新たなフォエバーヤングが出てくるといいですね!
3、BCクラシックだけでなく、初の凱旋門賞馬も藤田オーナー所有の馬になるんじゃないか、などど思うようになってきた。そのくらいこの人は「持ってる」と思う。新しく馬産業に入ったオーナーではあるけれど、もうしっかりと信頼は勝ち取れているんじゃないかな。
4、飽くなき探究心というか、凄すぎるな。芝はまだまだ大レース制覇の夢はあるにしてもフォーエバーヤングのブリーダーズカップクラシックやサウジカップ制覇なんて、そんな馬を所有していてもさらに上を目指すとは。とはいえ金子オーナーも同じように個人馬主としてこれ以上ないような成功してもなお投資し続けているし、真の大金持ちにしかわからない世界もあるのでしょう。馬産地や競馬界にとっては本当に喜ばしいこと。所有馬がどんな活躍見せるのか楽しみですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/35ce7446cd964710e80b1919e9be604d9ee5b620,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]