2009年9月14日午前3時ごろから3時半ごろ、岡山県倉敷市で、当時30代女性宅に男が侵入。就寝中の女性に暴行し「金はどこにあるんな」と脅して現金を奪おうとしたうえ、抵抗できない状態で性的暴行した疑い。男は2024年10月の別事件で6月22日に逮捕され、捜査で特定され7月14日に再逮捕された。

深夜に住居へ侵入し、眠っている人を暴力と脅迫で支配し、さらに性的暴行に及ぶ。これは単なる「過去の事件」ではなく、人の安全と尊厳を根こそぎ奪う重大犯罪だ。15年近くたって容疑者が特定されたことは捜査の粘りを示す一方、別の女性への被害疑いが出てから再び浮上した点は重い。問題の本質は、性暴力が長く沈黙を強いられ、被害者の生活だけが先に壊される社会の構造にある。必要なのは、未解決性犯罪のDNA・証拠照合を継続する専門体制、被害届や相談につながる24時間支援窓口の強化、再犯リスクの高い加害者への監視・治療プログラム、そして裁判過程で被害者を二次被害から守る仕組みだ。
加害者の人生の都合より、被害者が奪われた時間と安心の回復が優先される社会でなければならない。罪を風化させないことこそ、公共の安全の最低線だ。
ネットからのコメント
1、15年以上前の事件でも、こうして容疑者が特定されて逮捕につながったことは大きな意味があると思います。被害に遭われた方は、事件が終わったからといって心の傷まで消えるわけではありません。長い年月を過ごしても、当時の恐怖を忘れられずに生活してきた可能性もあります。だからこそ、時間がかかっても事件が前に進んだことは一つの区切りになったのではないでしょうか。一方で、もし今回の逮捕が別事件の捜査をきっかけに結び付いたのであれば、「もっと早く防げなかったのか」と感じる人がいるのも自然だと思います。警察には今回の事件だけで終わらせることなく、余罪の有無も含めて徹底的に捜査してほしいです。そして何より、被害に遭われた方が少しでも安心して前を向ける日が来ることを願っています。
2、「私がやったんだろうと思います。」笑えないボケ台詞を言ったところで罪は軽くはならないやる事は大胆だけど往生際は悪い被害に遭われた方の苦痛を考えたら厳罰必至終身刑で過酷な労役に処せば良いと思う。
3、2023年に時効が15年から20年に延びたことにより逮捕に結びつきました。法改正が後2年間ほど遅れていたらこの犯人は逃げのびていました。科学の進化により過去の犯罪も真実が分かるようになった現在では時効制度はふさわしくないのかもしれません。いっそのこと全ての犯罪で時効を無くして積極的捜査年数を定めて警察活動をすることで犯人検挙の可能性を残して欲しいです。
4、性犯罪は許してはいけない。被害者の心の傷は治らない。そして、その方の将来を壊すことになる。「私がやったんだろうと思います」こんな簡単な言葉で片付けられる話ではない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/22d9fc875cc5b900925ba4abc4ad92b3ee3f8065,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]