きょう火曜午後、関東から西で晴れて危険な暑さとなり、東京都心は午前8時半過ぎに30℃超。35℃以上の猛暑日は今年初めて全国100地点を超え、150地点に迫る見込み。関東内陸や東海は38℃前後、あす水曜も35℃超や熱帯夜が多発。北日本はあす夜から16日午前に警報級大雨のおそれ。

「暑いから気をつけて」で済ませる段階はもう過ぎている。朝8時台に都心で30℃を超え、猛暑日地点が150に迫る状況は、個人の根性や水分補給だけで耐える話ではない。問題の本質は、猛暑を災害として扱う制度設計がまだ弱いことだ。学校、工事現場、屋外業務、高齢者世帯への対策が注意喚起任せなら、被害は毎年繰り返される。必要なのは、第一に暑さ指数に応じた屋外作業・部活動の強制中止基準。第二に避難所並みの冷房開放施設を自治体が常設し、夜間も使えるようにすること。
第三に独居高齢者への見回り、電気代補助、エアコン点検を一体化すること。第四に都市の緑化や遮熱舗装を公共投資として進めることだ。命を守る仕組みを作らず「自己責任」で片づける社会は貧しい。暑さに勝つのは我慢ではなく、備えを制度に変える知恵である。



ネットからのコメント
1、これからもっと暑くなるんだろうけど、すでに息苦しく感じます。怖いのがこんな中で災害などが発生して電気、冷房がない状態とかになると本当に命が危ないかもな、、と感じます。
2、今日が今年一番の暑さというところは多いのではないでしょうか。南関東在住ですが、朝の10時にはもうすでに33度あって、今日の予想最高気温に迫る勢いでした。本当に命に関わる危険な暑さだと思います。これからは夜になっても気温が下がらず、熱帯夜が続くのもキツいです。電気代を気にしてエアコンを我慢する人もいるかもしれませんが、命には代えられません。特に高齢者や子どもは周りの声かけも大切だと思います。これからはエアコンを使用したり、適切な水分補給や塩分補給が何より大切だと思います。
3、全国で猛暑日が100地点を大きく超え、38℃近くまで上がるという状況は、個人の熱中症対策だけで乗り切れるレベルではありません。「無理をせず」という精神論ではなく、国や自治体が熱中症警戒アラート発令時の屋外活動について、より強い「制限」や「中止(辞退)」を促すガイドラインを出すべき段階に来ていると思います。特に学校の部活動や地域の屋外行事などは、主催者側が「せっかく準備したから」「最後の大会だから」と強行してしまいがちですが、命には代えられません。
危険な暑さが予測される日は、参加者側からも堂々と「辞退」を選択できる空気感を作ること、そして主催者側には勇気ある中止の決断を下す社会的責任が求められていると思います。
4、大企業に勤めてます。年々気温が上昇し、命に関わる暑さの中、エアコンが効いているエリアだからと半袖、Tシャツになってはいけないという管理職が決めたルールがあります。動いていると熱中症になるくらい暑いのに、ルールはルール。現場にいない立場が決めたルールは本当に困ることばかり。熱中症対策として、ファン付きのジャンパーや色んな対策グッズを購入できるが、Tシャツになれば解決するのではないかと毎年思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/58807abddb2d2a46923009bbf414cbcce51c4d61,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]