13日に発売された『週刊少年ジャンプ』33号で、付録の「ONE PIECEカード」が転売目的で狙われ、書店やコンビニで売り切れが続出した。集英社は人気を受け通常より50万部増刷したが、大学生の転売者は日付が変わる前から車で店舗を巡り、約1時間で25冊を購入。付録カード20枚を1枚800~1000円で売却し、約1万8000円の売上を得た。結果、多くの読者が紙版を購入できず不満の声が広がった。

人気商品の価値を利用して利益を得る行為が、他者の購入機会を奪う結果になっているにもかかわらず、「電子版で読める」「小銭稼ぎ」という認識で済ませる姿勢には大きな違和感がある。問題の本質は個人のモラルだけではなく、希少性を生み出す市場構造と、需要が集中する商品への対策不足にある。改善には、店舗ごとの購入制限の徹底、転売目的の大量購入を防ぐ販売システムの導入、フリマサイトや買取業者による不自然な取引への監視強化が必要だ。
また出版社側も、特典の再配布や受注販売など、純粋な読者が入手できる仕組みを整えるべきである。利益を得る自由はあっても、誰かの楽しみや思い出を犠牲にして成立する商売は健全とは言えない。便利さや効率だけを追う社会より、互いの権利を守る社会の方が本当の価値を持つ。
ネットからのコメント
1、日本人のモラルも地に落ちたな小銭稼ぎにそこまでやるのかと思う売る側、買う側、カードの買取店、誰が得をしているのか?今回の騒動で一番の被害者は毎週楽しみにしている一般常識のある愛読者だと思うこの騒動を受け集英社は何を学び今後どのように対応していくのか、その責任を問われていると思う
2、転売が半グレのシノギになってるという事実は結構重く受け止めた方がいいのでは。実際、バイトを集めて販売開始直後からの買い占め行為や、商品を抜き取った後の破棄といった問題もあった。また、これまでメルカリなどのサイトでの対応も余りにも遅過ぎた印象もある。悪質な転売ヤーのために、本来の消費者に余計な負担を強いられたり、そもそも商品を手に入れることが出来ないのは理不尽でしかないと思う。
3、集英社の悪手ですね既存の読者ってマンガの展開はほぼ分かっているなかで、愛着だったりで購入していますそういった読者をないがしろにする行為で一気に冷めたファンはかなりいると思いますワンピースもどうせルフィがピンチに陥って、復活したらパワーアップしてるとかの展開でしょ?せっかくのせられてやっていたのに部数が落ちてきたことへの焦りですかね企画を通す時に「新規読者の開拓のため」とかもっともらしい理由でもつけたんですかね?マクドナルドの件が成功だと思ってたんですかね?マクドナルドを味で選んでる人ってどれだけいるんですかね?私は、価格とオマケだと思いますジャンプの中身が薄いことを自らさらしたということに気がついていない集英社は終わったかもしれない。
4、世界的に人気のある作品の場合は購入者が日本だけとは限らない点に注意が必要だと思いますコレクターは世界中におり、日本でしか発売されていないとなれば、通常より購入希望者が増えることになるはずです部数を増やせばよいという事についてはわからなくもありませんが付録だけで本を捨てる層も相当数いると思うので付録だけを購入するサイトに誘導するQRコード(シリアル番号付き)を付録として付けて1QRコード当り100カードまで注文可能とかにしておけば無駄な印刷が減らせるような気がします転売ヤーに対する対策だけではなく付録目当てで本体捨てるという事自体を減らす工夫も必要なのではないかと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/58f5215aa05190e151e4a8efbc19d987f286d998,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]