三崎優太さん(元青汁王子)は、2025年8月11日にXで日本企業のトップに外国人が就任する現状について疑問を呈しました。特に、ソニーの初の女性CFOが中国人の陶琳氏であることに触れ、「日本人がもっと活躍できない現実に、正直悲しくなる」と述べました。また、スマートフォンアプリや不動産が外国製や外国人に占められていることを懸念し、「このままでは、日本は『日本人が主役になれない国』になる気がする」と訴えました。
続いて、日本マクドナルドやアマゾンジャパンの中国出身の社長についても言及し、日本人がもっと努力して、主役となるべきだと呼びかけました。これに対し、批判や反論もありました。
ネットからのコメント
1、人種差別ではなく、同じ日本人としてもっと頑張ってほしいということだよね。でも、日本人は本当に勉強しない。リーダーで勉強もしているし様々な経験もしているし、EQも高い人もいるけど、一握り。。。中間管理職のレベルがもっと高くならないと、そこからでてくるマネジメント層もいまいちになる。リーダー層の底上げ必要。
2、悲しくなるが、それが日本人の実力なんですよ。別に日本人が海外の巨大企業のトップになったっておかしくないはずだが、聞いたことが無い。その前に海外企業で活躍できる日本人があまりに少なすぎる。
東大出身だからといって、海外企業は全く評価しませんからね。せいぜい日本ブランチのトップとして採用するぐらいでしょう。
3、差別的な意図はありませんが、私の経験上、中国人と女性の組み合わせの要職への抜擢で、あまりいい結果が出た例を知りません。メンツ主義と短期目線が相乗して、思考停止やその裏返しの暴走が起こりがちです。保身目的の沈黙の末の困窮による博打という悲惨な経路を辿る例が多いです。ソニーさんは賢いはずなので、そういう人事ではないことを祈ります。
4、日本人が海外企業のCEOまたはCxOなってあるケースがほとんどない方が問題では?それが出来て初めて日本すごいと言える。むしろ海外事業が売り上げの半分以上の大企業なのに執行側経営陣に外国人がいない企業は経営に関してサボっていると言ってもいい。真剣に事業価値を上げようと思うなら、海外投資家の資金を集めて日本の外の才能も集めて、日本国内の何倍も大きい海外の市場にカチ込んで行かないと無理。何十年も前から認識されている事。スボーツの世界では外国人監督やコーチ導入なんてとっくに実現されて成果も出ている。
一番内向きでダメなのが、青汁氏みたいな国内起業家界隈。ボヤいてないで世界の才能を取り込んで外向きに戦えよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bc98efb0492d14dff2b4330a48fa87147311cdb1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]