事件概要:静岡県伊東市の田久保真紀市長は、学歴詐称疑惑により市民から辞職を求められています。市の広報誌に「卒業」と記載されたものの、大学を除籍されていたことが発覚。市議会の百条委員会は証拠の卒業証書提出や出頭を求めましたが、田久保市長は拒否し続けています。これを受け、13日には再度出頭を求められています。12日には市役所前で市民が「辞職せよ」と抗議デモを行い、百条委員会への出席を市長に促しました。
田久保市長は出頭について言及せず、沈黙を貫いています。
コメント:今回の問題は、田久保市長が公職にありながら市民に対して基本的な誠実さを欠いていることを浮き彫りにしています。学歴詐称が事実ならば、信頼を損なうだけでなく、地方自治体としての機能にも疑問を投げかけます。市長は市民の声に耳を傾け、誠実に対応するべきです。最も重要なのは、市民との信頼関係を築くことです。信頼を取り戻すためには、具体的に学歴の証明を提出すること、説明責任を果たすこと、そして再発防止策を講じることが不可欠です。市長が自らの行動に責任を持ち、地方自治の信念を守る姿勢を見せることで、破綻寸前の信頼を少しでも回復できるはずです。
ネットからのコメント
1、いつまでこんなのらりくらりとした言い訳を続けているのだろう。いかに隠蔽しようと答えは出ているのだし、この人が何を言おうともう誰も協力などしようと思わないだろうから市政も止まってしまう。
もうこの市長には、実際に辞職を迫る姿や署名の数で市民の怒りを見せるしかない。抗議行動している市民の皆さんは、暑い中お疲れ様です。
2、いつまでも嫌なことから逃げ回るのは「夏休みの宿題から目を背けて遊び呆ける小学生」レベルの愚かな行為だということに、田久保市長はいつになったら気づくのでしょうかね。それとももはや何もかも諦めていて「市長の椅子にかじりついて給与だけ1日でも多くもらう」程度の考えしかないのでしょうか。
3、弁護士は東洋大学の声明を見て方針を変更するべきです大学は卒業していなければ学位の認定も卒業証書も出ないと公表したこれは間接的に田久保と弁護士に訴えているのが現実です大学にもかなりの問い合わせなどがあり業務に支障をきたしていることからの声明です偽造した卒業証書を金庫保管して嘘を重ねて市政を混乱させるのは辞めるべきでしょう市民生活にも影響があるもう正直に認めて辞職するべき
4、私は他県の人間ですが、この市長に辞職を求める抗議デモを応援します。この市長の例を処罰しなければ今後、やりたい放題の権力者を全国で増やしてしまうことにつながります。
この活動が全国に拡がり、民衆の力を示す必要があると思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a90e17bc6912454e715710ad6bf303dbd9a1375e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]