亀田和毅(34)が今秋、米国でWBAフェザー級王者ブランドン・フィゲロア(29)への世界タイトル挑戦を行うことが7月11日、大阪府吹田市の大和アリーナで開催されたTMKジム興行で本人から発表された。試合日時など詳細は後日発表予定。和毅は昨年5月、IBF世界フェザー級王者アンジェロ・レオに判定負けして以来の再起戦で、勝利すれば3階級制覇となる。王者フィゲロアは30戦27勝(20KO)2敗1分け、和毅は47戦42勝(23KO)5敗の戦績を持つ。

34歳となった亀田和毅が、再び世界の頂点を目指す大一番に挑む。過去の敗戦を乗り越え、再起戦でいきなり世界王者へ挑む姿勢は、簡単な道を選ばない挑戦者の覚悟を感じさせる。ボクシングは年齢や過去の実績だけでは勝てない厳しい世界であり、リング上で証明するしかない。しかし、今回の挑戦は単なる話題作りではなく、長年積み重ねてきた経験と技術を試す重要な機会だ。
一方で、世界戦を成立させる環境には、実力だけでなく選手の価値を正当に評価し、継続的に海外挑戦へつなげる仕組みが求められる。日本ボクシング界がさらに発展するには、①若手選手が海外経験を積める制度作り、②世界基準のトレーニング環境への投資、③選手の安全管理とキャリア支援の強化が必要だ。
勝者だけを称え、敗者を忘れる文化では競技は育たない。挑戦する者を支え、実力で評価する土壌こそが、本当の強さを生む。今回の一戦が示すのは、名前ではなく覚悟と結果で未来を切り開く世界だ。
ネットからのコメント
1、また思い切ったなしかし こうでもしないと引退までにビッグマッチが出来ないだろうしね。しかし ジムの政治力が凄いね。世界戦を頻繁に組むには金も交渉力や協力者もいる。ただ選手にはひと皮むけて欲しいところだ。良いところも悪いところもあまり変化がなく大きな進化を感じない。 奮起して欲しいところだ。
2、フェザー級で連続世界挑戦とはなかなか凄い。相手は名前のあるフィゲロア。お金もかかる。実際に動いたのは誰なのかな。
試合については、攻めが遅くて怖いパンチのない亀田和毅では、ジャブをペチペチやってる間に掻き乱されて終わるとみる。フルトンのように上手くは出来ないだろう。圧力に体力奪われて、TKOまであるんじゃないかな。
3、前試合で王者のアンジェロ・レオに負けてそこから1年も試合していないのに復帰戦でまた世界タイトル戦が組まれるなんてどういうからくりなんですかね。昨年末には全く試合をしていない休養王者のレイ・バルガスとの試合を組んで既成事実的に暫定王座戦にしようと目論み失敗してましたが本当にいつもセコイ亀田家マッチメーク。その後亀田和毅は今年いっぱいでの引退を発表しましたし、彼と互角のライバルであるドラミニは帝拳ジムの中野選手に4RであっさりTKO負け。亀田選手の実力的にも世界戦に絡むことなくひっそりと引退するものかと思っておりました。近距離で絶対に足止めて打ち合うことのない亀田選手なので、じわじわと距離詰めてくるフィゲロアとの相性はかなりいい方だと思います。いつものように逃げ回ってぼろ負けしても自分が勝ったと思っている…なんて言葉を遺さないように潔く散って引退してもらいたい。
4、本当に尚弥チャンプとやりたいのならこの手段しかない。残念だが尚弥チャンプは亀田家と関わりたく無いので例えベルトを奪取して尚弥チャンプがフェザーに転級したとしても優先度は最下位になる。それでも対戦せざるを得ない状態まで持っていくには4回5回と防衛を重ねるしかない。果たしてそれが出来るかどうか。まずはこのマッチが実現することを待ちつつ、その結果を見届けたい
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6cadb553570f6aeff90374667ec72abbe2f12a94,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]