NHKは24日、今年の大みそかに放送される「第76回紅白歌合戦」のオープニング企画を発表しました。この特別な企画は放送100周年を記念した「紅白スペシャルメドレー」で、豪華アーティストたちが歴史的な名曲を歌い継ぎます。特に注目される曲目には「夢であいましょう」「ひょっこりひょうたん島」「春一番」「YOUNG MAN」「春よ、来い」「花は咲く」「パプリカ」「上を向いて歩こう」が含まれています。
司会を務めるのは綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーの4名で、放送テーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」です。

この企画に対するコメントとして、紅白歌合戦のオープニングが示すのは、日本の放送文化の豊かさとその伝統がいかに重要かということです。この記念すべき100周年メドレーは、過去の名曲が今も心に残る力を持っていることを改めて証明しています。多くのアーティストの参加によって、その多様性と一体感が視聴者にも伝わり、感動を呼びます。放送を楽しみに待ちつつ、これからも音楽が私たちを繋ぐ手段として機能し続けることに期待を寄せたいものです。このような機会は、過去に敬意を表しつつ、未来に向かって歩んでいく文化の強さを感じる瞬間です。
ネットからのコメント
1、どこの国の歌合戦だよ。
これだけ日中関係が悪化して日本人アーティストの公演も中止になっているのに、紅白で中国人所属のグループが出場するのはおかしい。更に、そのメンバーは過去に原爆投下を揶揄する様な投稿をしていたし、辞退を求める署名も既に10万件以上も集まっている。そもそも、そのグループは今回が初出場だし、他に出たい日本人グループもあるため強行出場させるのは不可解だし、公共放送として如何なものか。NHKは一体どこの国のテレビ局かと思うし、スポンサーに配慮しなくても良い特権が悪用されているのは問題だと思う。
2、名曲をカバーするのは良いと思うけどそれをK-POPアイドルまでカバーするのは少し違くないですか?こういうのやるなら全員日本の歌手でやってほしいです。あとaespaの問題は結局どうなったの?NHKは無視?あんなに署名が集まってるのに本当におかしい。受信料は払わせておいて国民の声を聞かないのが如何にもNHKらしいですね。そもそもaespaって誰ですか?一組くらい日本で有名なアイドル出なくたって支障無いのにね。
3、大晦日のNHK「紅白歌合戦」、オープニングは豪華アーティストによる「放送100年 紅白スペシャルメドレー」ということですが、本篇でもメドレーで歌う歌手は多く、メドレーが増えたというのも時代の流れなんでしょうけど、一曲を丁寧に歌い上げていた頃のほうが良かったという気持ちもあります。
大晦日の一日くらい、ゆっくり曲を聴かせてほしいという視聴者も多いはずで、フルで歌う姿を楽しみにしている視聴者は、決して少なくないと感じます。お祭りのような賑やかさも良いですが、歌をじっくり聴かせる演出も大切にしてほしいと思います。
4、スペシャルメドレーとか色んな企画とかやって貰っていいんだけど、出場アーティストの曲をフルで聴きたいです!えっもう終わり?!とか毎年ザラですよね。。凄く短いサイズで歌うアーティストもいればメドレーで数曲歌うアーティストもいるのはちょっと違うんじゃないかなと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1176c0821fcf860d6a1b6b06e6d1a2cebcdb4e80,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]