12月27日に開催される第42回ホープフルS・G1(中山競馬場・芝2000メートル)に出走予定だったラヴェニューが、12月25日に発熱のため出走を回避することになりました。ラヴェニューは競馬ファンの間で1番人気が予想されていた有力馬で、先月8日の東京での新馬戦を5馬身差で圧勝し注目を集めていました。管理する友道康夫調教師は「大きな異常はないが、無理はさせられない」と説明しています。
この突然の出走回避により、SNSでは「今年の競馬は終了」「本命が消えた」などファンから多くの悲しみのコメントが寄せられています。

多くの競馬ファンが期待していたラヴェニューの出走回避に、多くの方が落胆していることでしょう。その気持ちは痛いほど理解できます。馬の健康状態が優先されるべきではありますが、ファンとしてはショックが大きいですね。「もしも」の期待感が膨らんでいた分、その反動もまた大きく感じられることでしょう。しかしながら、馬の健康が最優先です。競馬において、不測の事態は誰しもが持ち合わせるリスクの一つです。ラヴェニューはまだ若く、来年もまた走るチャンスがあります。これを乗り越え、競馬を楽しむ心が再び高まることを期待しましょう。どんな状況下でも自分の楽しみを見つけること、それがファンの醍醐味でもありますから。
ネットからのコメント
1、残念ではあるけど「今年の競馬は終了」って、その人は有馬も東京大賞典も見ないやらないを通すってことか、んなわきゃないだろ。報知もくだらない一般人の意見なんか寄せ集めてないで調教師以外の関係者の談話をもっと集めるなり有識者の展望や解説を添えるなり、もっと厚みと深みのある記事を作っておくれよ。SNSをテキトウにザッピングして拾い集めた過剰な反応を見せられる読者の身になって記事を正していかないとますますオワコン化に拍車がかかるよ。
2、1戦1勝で1800mで勝ち上がったロードカナロア産駒が2000mのG1に出てくるってことで、人気吸って飛んでくれる馬だと思ってたので、回避は別の意味で残念です。
3、今年の競馬は終了とか大袈裟過ぎ。あと1番人気必至なんて記載されてるけど、1番人気はショウナンガルフとかジャスティンビスタでしょ。さすがに無敗の重賞勝ち馬を差し置いてラヴェニューが1番人気になることはなかったと思う。
4、ファンでもないけど、まさかレガレイラ回避?盛り下がるなぁと思って開いたら、ホープフルSかよ。
有馬で引退なんて馬もいるし、去年のドウデュースの回避も残念だったけど、2歳馬ならまたクラシック戦線で見れるだろうに、競馬終了は言い過ぎでしょ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/20a9626a8e3d934743e498127ff989cbd6b701e6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]