2025年12月24日、群馬県前橋市の前市長、小川晶氏は経済メディア「ReHacQ」の生配信に出演し、市役所の幹部男性とラブホテルで十数回密会していた騒動に関してコメントしました。小川氏は、ラブホテルを選んだ理由として、会議室を利用すると特定職員との関係が疑われることから選んだと説明。9月24日には「NEWSポストセブン」に密会が報じられ、小川氏は否定したものの、11月に辞職。
その後、2026年1月12日に予定される前橋市長選挙への立候補を発表しました。市役所の中で感情的になることを避けたかったとも述べ、ネット上ではその言い訳に批判が集まっています。

市長の説明には多くの疑念が残ります。公務と密会の区別が曖昧であり、ラブホテルを選ぶ理由は論理的ではありません。職務上の相談であるならば、正式な会議室の利用が疑われることへの防止策となりうるはずです。これは公務に関する透明性の欠如と取られかねない行動であり、政治家としての信用問題に直結します。この問題を解決するためには、まず公務とプライベートの線引きを明確にする制度を再検討し、公務員が適切な場所で公式の打ち合わせを行うためのガイドラインを設けることが必要です。また、透明性を高めるために、必要な場合は外部監査機関による監視を強化し、信頼を回復する姿勢が求められます。
このような騒動が続く限り、公共の信頼は失われ、政治の健全性に疑念を抱かざるを得ません。透明性を確保し、公正かつ信頼のおける行政を実現することが急務です。
ネットからのコメント
1、市民です。こういうのを『屁理屈』といいます。過去にこの様な人を選んでしまった過ちは捨て、私たちは新しい市長を選び、2026年は嘘偽りの無い前橋市で新たな気持ちで毎日を頑張りたい。
2、昨日別記事で、ホテルに同宿したことが発覚して訴えられた方が「ホテルの客室内で瞑想したもので、不貞行為には及んでいない」と否認したけど裁判所に認められなかったとありました。この件も認められることはないでしょう。
3、やっぱり自身は何も悪くない。と今でも思ってるんだろうね。まず、話をするだけの事なのに、ラブホを選んでいる時点でアウト。疾しいことがなければ、市役所の会議室などでもできることだろう。自分のパートナーが同じことしても納得できるのだろうか?誰が聞いても体の関係をもった事は確実だと思う。本当に相手の奧さんが可哀想だよな。
4、市長選に再度、立候補するなら、こんな動画出演はやめなさい。
当選の可否があきらかになってから、出演すべき。亡くなったお母様を何回も引き合いにだしてはいけない。そんな価値観では、倫理観をといただしている有権者とは闘えない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d00a493216bd47a2d8f676da798f16c6c019d789,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]