NHKは19日に、第76回NHK紅白歌合戦の曲目を発表。今年も多彩なアーティストが出演し、特別企画を含む多くのパフォーマンスが予定されている。King & Princeは話題の「What We Got ~奇跡はきみと~」を披露し、ミッキーとミニーマウスが加わるスペシャルステージを展開。TUBEは27年ぶりの紅白出場で、「紅白 夏の王様メドレー」を披露し、夏をテーマにしたお祭りステージを届ける。
今年は放送100年の節目で、「つなぐ、つながる、大みそか。」をテーマに掲げ、司会やゲスト審査員も多彩な顔ぶれが揃う。出演メドレーが多く、幅広い音楽体験を提供する予定。

紅白歌合戦の発表で感じるのは、毎年恒例の文化祭のような期待感と喜びです。しかし、こうしたイベントが長年続いているにも関わらず、視聴者とのインタラクティブ性が十分に発揮されていないのが実情です。紅白をさらに盛り上げるためには、まず視聴者投票で選ばれるステージの実施を検討してはどうでしょうか。また、地域色を取り入れたステージが楽しめるように、地方に密着した音楽やアーティストを紹介することも一考です。さらに、デジタル技術を活用して、視聴者がリモートで参加できるような仕組みも考慮すべきです。これにより、イベントを単なる視聴から参加型に進化させ、紅白歌合戦が時代に即した新たな形を追求できるでしょう。
音楽の力を最大限に活用し、多種多様な楽しみ方を提供することが、次世代の紅白の使命と言えます。
ネットからのコメント
1、本当に三山ひろしのけん玉企画はもうやめてほしい。しつこい。飽きた。応援とか別企画ならまだしも、全身全霊をかけて熱唱する姿を見せる方が演歌ファンを魅了すると思う。企画者は歌手本位の企画を考えてほしい。
2、AKBは復活とはいえOG参加の曲がパッとせず結局過去の曲なのね。個人的にはVaundyのTokimekiが聴けること、サカナクションが怪獣だけでなく新宝島を、ハンバートハンバートが朝ドラ主題歌を披露してくれるのが楽しみです。ただ残念なのが原爆ライトグループを意地でも出そうとするNHKの対応には疑問です。
3、最近のグループ、正直ほとんど分からない。若い人はそもそも紅白を見ないのに、出演者は若い人にしか分からない顔ぶれ。家族三世代で見る国民的番組だった紅白は、いま誰のための番組なんだろう。放送100年の節目なら、流行の追認より紅白歌合戦の存在意義をもう一度考えてほしい。
4、サカナクションは怪物だけでなく新宝島も歌ってくれるのは嬉しいし、玉置浩二のファンファーレも出してくれるのはありがたいんだけど……郷ひろみとかけん玉とか何回も擦りすぎて視聴者も流石に辟易してるの分かってるのかなぁ……
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/10599db6b1a8bee3d34339664c9a49302b398a46,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]