夜9時過ぎに夫が生あんこう肝を購入し帰宅したエピソードがSNSで話題です。夫は値引き後137円という安さに惹かれ購入したものの、妻のかなでさんは生あんこう肝の調理経験がなく戸惑いました。ですが、「かなで」さんは情報を調べ調理を決行。アルミホイルで形を整え蒸し器で蒸すという手法を夜遅くにも関わらず実行し、臭みのない濃厚なあん肝を完成させました。

彼女はこの経験を通じて新たな食材の魅力を発見し、その達成感を投稿しました。

これはユーモラスで勇気あるエピソードであり、家庭での何気ない日々の中に楽しさと冒険が潜んでいることを教えてくれます。かなでさんの調理への挑戦は、予想外の出来事でも楽しさを見出す視点の大切さを示しています。誰もが冒険を試みることができ、過去の経験値に縛られることなく新たな挑戦をすることができるという希望を持てます。このエピソードのように、小さな家庭での出来事が新しい学びや楽しみにつながることは、日常生活を豊かにします。このような視点で見ると、どんな家庭でも新しい冒険が潜んでいると言えるでしょう。

ネットからのコメント

1、＞今まで生のあんこう肝を調理したことがないにもかかわらず、調べながら調理したのでした。優しいなあ。

自分が調理できないものを買ってきて丸投げする行為自体が俺にはできないが、それをできる信頼関係もまた素晴らしいと。でも実際、あん肝がこの値段で食べれるならお得はお得かね。

2、偉いね。私なら何かの嫌がらせですか？って思っちゃうかも…0歳と4歳の育児してて、夜9時に何か作れって言われたらアンコウじゃなくても辛い。

3、え⋯？ 買ってきた夫自身が調理すれば良いやん。 処理方法なんか、調べたらすぐ出てくる世の中なのに、なぜ夫が調理しないの？ 夫の出来が悪すぎる⋯（笑）我が家では、釣りに行って魚を持ち帰ってきた夫が、どんなに夜遅くても自分で昆布締めにしたり、ムニエルにしたりしています。大人なんだから、料理くらいすれば良いのにね。

4、買ってきたものの写真を見るまでは、記事の写真で縁が赤いから、鯨のベーコンかと思った（笑）赤いのは、ラップに当たってる所だったんですね。でも、この大きさのあん肝が137円ならお買い得です！酒を振って軽く表面を洗い、酒蒸しにすればOK七味をまぶしたポン酢で食べれば美味しい。

柚子胡椒なんかでもいけますね。昔、スーパーで見かける度に買ってました。