12月18日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対し、高額献金を巡り元信者の娘が賠償を求めた裁判で、東京高裁は教団に約6500万円の支払いを命じた。同日に、2022年の安倍元首相銃撃事件で殺人罪に問われている山上徹也被告の裁判で、検察が無期懲役を求刑した。この事件には、教団への高額献金が背景にあった。翌19日の閣議後会見では、小野田紀美経済安保担当大臣が旧統一教会への高額献金問題で記者から質問を受けた。
記者は、統一教会の問題を外国人の迷惑行為として取り上げたが、小野田氏は所管外とし答えなかった。

この状況に対するコメント:
旧統一教会への高額献金問題は、日本の司法制度が介入し、一定の裁きを下した。だが、政府の対応には改善の余地がある。小野田大臣の所管外という発言は技術的には正しいかもしれないが、これでは市民の不安を解消しない。この問題は単なる所管の問題ではなく、国全体の問題として取り組むべきだ。まず、献金に関する法律の整備を進め、透明性を持たせるべきだ。次に、被害者支援のための包括的な制度を構築し、経済的損失を補填する仕組みを作ること。さらに、国際的な協力を深め、合法的な献金の流れを監視監督するシステムを構築することで再発防止を図るべきだ。社会の不安を除くためには、政府と国会が動くべきであり、私たち一人ひとりもこの問題の本質を問い続けなければならない。
ネットからのコメント
1、小野田大臣を支持します。実際に会見の動画を見たのですが、フリー記者の横田なる人物は統一教会が外国だとこじつけて何とか小野田大臣から安倍首相に関する失言を引き出そうとしつこかった。横田の目的は小野田大臣所管の政策を調べることでなく、失言を引き出すことのみ。こんなのは会見からつまみ出せば良いと思う
2、最近よくわかったことですが、フジテレビの例の公開の会見をみてて、自称フリーとなのる記者が心底くだらない質問を投げかけて辟易したのをおもいだしました。マトモに応対できない酷すぎるのが、よくもまぁこんなにたくさんいるものかと。何を勘違いしてるのか質問ではなく、ただ自分が話したいアピールの場だけであったり、説教をしだしたりと。小野田さんの記者への対応はこれで良いと思います。本来なら付き合ってられないレベルだと思いました。
3、反体制なことを質問するのは、ジャーナリストの役割だけど、この人の質問内容を見ると随分個人的な話だね。多分、何か話題性のある内容を引き出したかったんだろうけど、自分が話題になってどうするのよ?質問の内容を見ると、あまりこの辺のことに詳しくないのか、質問の内容を工夫できなくて、一生懸命同じことを質問してるみたいに見える。
質問を繰り返しても新しい情報はそれだと出てこない…そんなこと知ってると思いますけど。最近は記者や野党にレベルの高い質問をすることを要求する。国民が増えてるということを忘れないでいてほしい。国会議員の給料は非常に高いので、くだらない質問をする人工はない。
4、小野田さん、いいですねぇ~YesかNoで答えろって記者に限って、持論というか勝手な思い込みをダラダラとしゃべることが仕事だと勘違いしてる。同じことを何度も聞いたり、いつまでも食いついて何とか自分が考えてた返答を得ようとしてる記者には、小野田さんみたいにピシャッと閉めてもらえると、スッキリします。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ba862de271541edf8ee148da930c7ebd3b134dea,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]