この記事は、大学受験の進路選択に悩む10代の受験生にコンサルティングを提供し、浪人か現役進学かを考える場を提供しています。具体的には、「MARCHに落ちた場合、浪人するか現役で日東駒専に進学するか」という相談がテーマで、著者びーやま氏が意見を述べています。経済的な余裕を前提に、MARCHにこだわりがある場合や文系で大企業への就職を考える場合は浪人を勧めています。
一方、日東駒専への進学も有力な選択肢であり、浪人する場合は覚悟と勉強へのコミットメントが重要で、経験が人生の糧になることを強調しています。

このケースにおいて、受験生の進路選択は非常にパーソナルな問題であり、どちらを選択しても正解は本人の価値観に強く依存します。まずは、どちらの道が自分の心を満たし、人生にとって最良の選択肢となるかを慎重に考えてください。進学により新たな道が開けることもあります。浪人することでしか得られない達成感や充実感を求めるのも一つの選択ですが、それが可能であるかどうかを見極める必要があります。どちらの選択肢にも利点と課題があるため、自分の価値観と将来の目標に基づいてしっかりと選び、勇気を持って次のステップに進んでください。どちらの選択肢を選んだとしても、あなたには多くの可能性があります。
それぞれの選択肢があなたにとっての成功の道であることを信じています。
ネットからのコメント
1、私はバブル絶頂期で都内の有名私大のほうが地方国公立より人気だった時代に、地方から上京し、東京の中堅予備校の男子寮で一浪しました。寮に入ると、6月にはほとんどの者が遊びほうけていて、驚きました。寮のほとんどの者が、現役で合格し、蹴った大学以下の大学にしか合格できていませんでした。つまり、浪人生活は下りのエスカレーターで、昇り切る強い意志が必要なのです。そこまでの思い入れのある大学がMARCHの中にあるか。たとえば、「北川景子の後輩になりたいから、絶対に明治の商学部」とか、そういった個別具体的な夢や野望、強いこだわりがあるか。そこだと思います。そうでなく、ぼんやりとMARCHのほうがといった程度なら、浪人は当初の志が下りのエスカレーターに押し戻され失敗に終わるでしょう。《継続は力なり》だなんて、言うほど甘くないからです。
2、「MARCH」「日東駒専」とか予備校が作った序列じゃないの?序列作った方が予備校にとっては指導しやすいし上の序列の合格者を出すことで予備校のアピールにも使える。
そして成績のいい人は上の序列に行くので序列が自己実現化してきた。学校のカリキュラムの良し悪しとは関係無いと思うけどね。本当はどのような研究しているかとか就職予備校としてではなく学門の質でみてもらいたいはず。大学にとっては(特に下の序列)迷惑な話。近大なんかも近大マグロとか独自の研究開発したりしているけど関関同立の下の産近甲龍扱い。大学で自分が何をするかだと思うけどね。上の序列の希望では無い学部行くより下の序列の希望の学部に行った方がいい。来年大学のうちの娘は下の序列の希望学部に行くことにしました。
3、確かに現役日東駒専ですね。浪人してMARCH受かる保証はないし、日東折ませんもう一度受けたら受かりませんでしたということもよくある話です。浪人すれば格上の大学に受かるという希望的観測を述べる人が結構いますが、そうでもないと思います。就職についていえば、どこの学校出たかは参考程度で、どんなことが出来る人なのかをよく見き分けてから当然採否を決めるでしょう。よく言われるように本人次第です。MARCHだからよし、日東駒専だったらダメみたいな単純極まりない採用活動している人事を行っている会社はまともな会社ではありえないと思います。
そういう頭の悪い人が人事やってる会社が仮にあったとしたr、いずれ消えてなくなります。
4、その子の将来の夢など、人それぞれだと思います。うちの子どもが正にこんな感じでした。我が家の場合は、上智に補欠合格したものの繰り上げ合格にはならず、滑り止めの日東駒専に進学となりました。我が家の場合は、それで正解でした。まず成績優秀者として、大学の奨学金をもらえました(もちろん返済不要)。他にも某企業(◯ーエンス)からも奨学金をもらってくれました(こちらも返済不要)。もともと学費等は準備してあったので、これらのお金はそのまま子どもの貯蓄になりました。また毎月のお小遣い等も別で渡していたので、大学卒業時にはそれなりの金額になってました(これはたまたまですが、金に投資していて逆にかなり増えてました)。金銭的に困ることが無かったので、学業に集中出来ていたようです。また就職に関しても、地方公務員になったので現役での日東駒専進学で問題ありませんでした。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2cadfb554b5c64be545ab458dcfc7220cfb6b06f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]