Aさん（32歳）は、FIRE（経済的自立・早期リタイア）を目指し節約生活をしていました。家賃7万円のアパートに住み、外食をせず、服もリサイクルショップで購入。貯金は300万円ほどで、節約ノウハウを活用していました。近隣のコンビニで、水道代節約のためトイレを頻繁に利用していたが、店側から注意を受け、恥ずかしさから引っ越しを決意。

新居費用で30万円がかかり、節約の一線を超えたことを反省しました。

Aさんの節約努力は理解できるが、今回の出来事は、社会規範と個人の行動が衝突した典型例だ。店を汚さず騒がずとも、コンビニという公共性のある民間施設での無断利用は、モラルに反する。Aさんが勘違いを生んだ背景には、消費者としての盲目な節約意識がある。経済的自立を追求するのは素晴らしいが、社会的なルールと個人の尊厳を守ることも常に心に留めるべきだ。今後は、無料のものへの依存ではなく、資産形成や投資戦略に基づく賢い経済計画を提案したい。未来を考えるとき、自分自身の価値観を再評価し、社会との関係を健全に保つことで、FIREを目指す過程もより深みのあるものになるだろう。

ネットからのコメント

1、コンビニトイレを借りる時には何かしらの物を買うようにしています。

買うものない時には安いタブレットとかが多いです。たまにSNSクジなどでコンビニ景品が当たった時の引き換えにそれだけでは申し訳ないので他の物を買うので、かえって高くなったりしてなんだかなぁと思ったりします。それもコンビニの集客手法なんでしょうね。

2、大人になっても考えが至らず、恥をかくことが私もたくさんありました。この様な作り話の場合は、私なら、利用しなくなり引っ越すのではなく、今までの行為を悔い改めて、注意してくれたお礼に買い物を以前よりたくさんして恩返しをしますね。客に注意するのも勇気がいるものです。

3、水道代とか節約してもたかが知れている。大きいのは住宅コストとか、不用な保険とか、通信費（携帯代）みたいなところここを見直すだけで全然変わる。他の人も書いてるけど、職場まで1時間半のアパートに1人暮らしで7万も出すとか無駄の極致です。

4、電車で１時間半かけて出社してるのに家賃7万？職場が都心だとしてもそんだけ通勤出来るならなんぼでも安いボロアパートあるだろ。徹底した節約するなら三万のボロアパートに住めばいい。

引っ越しの費用で30万？家賃6万で敷金や礼金、２ヶ月分家賃払って24万。おいおい、全然節約してねーじゃないか！