芸能事務所「BMSG」の社長であるSKY-HIこと日高光啓（39）は、未成年の少女を深夜に何度か自宅に呼び出していたことが公になりました。事案は東京都の青少年保護条例に違反する可能性があり、SKY-HIは19日、生放送ラジオで謝罪しました。少女は2023年夏に知り合ったアイドルで、SNSから関係が進展。深夜の外出に両親も了承していましたが、条例で禁止されています。

更に親密さを示すLINEのやりとりも問題視され、事務所はコンプライアンスの強化を表明しました。

この事件は数々の問題を浮き彫りにしています。特に禁じられた時間に未成年者を自宅に招く行為は、法律だけでなく倫理的にも大きな疑問を呈します。芸能業界においては未成年の保護が最優先であるべきであり、これに伴い事務所側の管理体制や教育の欠如が浮き彫りになっています。まず、事務所は厳格な未成年者の管理制度を確立すべきです。次に、スタッフとタレントの間の厳しい境界線を教育によって構築することが急務です。さらに、再発防止の具体的な監視体制の導入が求められます。芸能界において個人のモラルが守られないことは社会全体の価値観を危うくし、社会的信頼を損ないます。この事件を契機として業界全体が必要な変革を遂げなければならないと強く感じます。

ネットからのコメント

1、相談だけで終わってるわけねぇだろ。やってることはTOKIOの山口と同じ。SKY-HIだとセーフなのか？

2、相手が誰でもいいけどさ、せめて歩いて帰らせないであげて。お金はいっぱいあるんだからタクシーかハイヤーか用意してあげて。かわいいだのなんだの言ってる割に徒歩で帰らせるって…全然大事にしてない。そこが1番気になったわ。

3、ビーファを応援してる身としては。リュウヘイやリョウキのスキャンダル。レオの熱愛。スタジアムまでにもう一人二人何かありそうだなぁと思っていたけど。社長でしたか。とにかく私生活が緩すぎ。世界を目指す？もう無理でしょ。世界の目はもっと厳しいよ。

4、ただただひたすらに鳥肌が立つ大人の行動。その子のためにやった事と言い訳しても、結局世間にバレて広く知られれば未成年の将来や様々な可能性を潰してしまう事になる。親の同意があったとしても深夜に未成年を自宅に受け入れるなんて社会通念や常識からしてあり得ない…