阪神は8月1日、神宮球場で行われたヤクルト戦において、延長10回の末に3-2で勝利を収めました。この勝利により、阪神は2連勝を達成し、今季最多タイの貯金22を記録しました。試合は、ヤクルトが9回に同点に追いついたものの、阪神が10回に佐藤輝の決勝打で勝ち越し、その後は投手の及川がプロ初セーブを記録して締めくくりました。阪神の先発・伊藤将は7回を1失点で降板し、無傷の成績を維持しました。
試合後、阪神の優勝マジック36が再点灯しました。
阪神の試合運びには冷静さと粘り強さが感じられ、特に延長戦での勝負強さが光りました。
ネットからのコメント
1、これが首位を独走するタイガースの粘り強さか、というゲームだった。クローザー岩崎投手が打たれて追いつかれても、4番佐藤輝選手が値千金の勝ち越しタイムリーツーベース。まさしく4番の仕事をしてくれた。タイガースはスワローズの粘りに苦戦した感じだったけど、僅差を勝ち切る好ゲームだった。伊藤将投手と坂本捕手のバッテリーは素晴らしいコンビネーションだった。わずか1点差という僅差の展開で、後を受け継いだ石井投手も見事なピッチングだった。
2、岩崎はコントロールも乱れてましたが、まぁこんな日もあるし同点で耐えてくれて良かった。将司の勝ちが無くなったのは非常に残念ですがよく勝ちましたね。
やはり坂本誠志郎の存在感は圧巻でしたね、ピンチでも安心できるし打席でも頼りになる。そして試合を決めた佐藤輝明も流石の一言。ヤクルトも最下位とは思えないくらい強かったですが、それを阪神タイガースか上回った。強い強すぎる。ありがとう
3、よく勝てたな。ビジターで最終回追いつかれてなら負けパターンだったのをサトテルがよく拾って打った。そして及川がよく抑えた。最終回同点に追いつかれたあと熊谷がファンブルしたあとの3塁送球もドンピシャ。あそこがセーフだったらサヨナラ負けの危険性大だった。ヤクルトは序盤の頃とは大違いで粘り強かった。それでもギリギリのところで踏ん張れるタイガースはもっと強い!
4、長岡選手の10球粘りのファーボールで流れがスワローズに行きかけましたが、何とか同点でしのげましたね。佐藤選手は流石と思います。明日も期待しています。ただ、長岡選手が戻ってきてスワローズ打線、いやらしくなってきましたね。明日の才木投手も今日の伊藤投手の好投に続いて欲しいですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5f0ee63c9f4b6ea3f15f6b42d613831913dff2f3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]