鈴木早智子さんは、2021年から3年間、介護職に従事していた。コロナ禍を受け、介護の現場に携わることを決意し、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅、特別養護老人ホームといった施設で実務経験を積んだ。仕事の過酷さ、人手不足、長時間労働など現場の課題に直面しながらも、利用者一人ひとりと向き合い、コミュニケーションを大切にしてきた。
現在は介護の経験を活かし、エンタメを通じてその現状を発信している。また、介護職員が抱えるストレスや現場の問題を広めることに力を注いでいる。
鈴木さんが実際に体験した現場の過酷さや人手不足の問題、そしてその中でも利用者との絆を深める努力が語られている。
ネットからのコメント
1、華やかな衣装を着て大ヒット曲もあり人気があったWinkは解散後、相田翔子さんは天然ぶりも発揮し時々テレビで見てきましたが鈴木早智子さんは、全然見かけなくなりましたね。その陰で、3年間も介護職で現場経験をした事に驚いています。
職員不足はどこも同じで、入職しても一日で止めたり退職する方も多いです。確かに介護は食事介助や入浴排泄と息つく暇は無く重労働ですが一番は人間関係の悪さも影響してるのかなとも思います。その中で、鈴木早智子さんは目的をもって継続し知識が身についた事は大変だったけども素晴らしいと思います。もっともっと待遇面なども含めて広めてほしいですね。。
2、芸能人であったにも関わらず介護職につかれていることは、素晴らしいと感銘を受けました。継続されていることは、やり甲斐のある仕事だからと思います。給与が低いために人手不足になった結果として多忙になるという悪循環が解消されれば、介護職は増えると思います。今後も、政府を動かす情報発信をお願いいたします。
3、貴重な経験を、それを発信できる人がして良かったと思う以前誰でもできると宣ったインフルエンサーがいたが、成る程誰でも出来るかも知れないがやり続けられるほど容易ではないのがよく分かるだろう「大丈夫、すぐに慣れます」と言われたそうだが正直無責任極まる励ましである事はその後書かれてるように結局多くの離脱者を生ん出ることから解る仕事がキツイ以上に心が潰れるのだ3年であったろうが尊敬しますよ
4、初めて買ったCDがWinkの淋しい熱帯魚でした。当時小学生で、CDプレーヤーを買いCDを買い、小学生にはプレーヤーは高かったので、親が買ってくれて、CDは自分のお小遣いで買いました。CDをセットしてプレーヤから流れてくる音に、子供ながらに新しい時代がきたと心が踊った記憶があります。明星には特集が組まれ、Winkの踊りが詳細に記載されていて、よく見ていました。この時代の曲にはいろんな思い出もセットされ、贅沢な時代だったなとも感じます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b991d4c2905418c2649e35633f586bc8caa0ae18,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]