石破茂首相が1日のTBS系番組「ひるおび」に出演した赤沢亮正経済再生担当相の発言に注目が集まった。赤沢氏は石破首相を「本当に真摯な方で、クリスチャンであり洗礼を受けた」と称賛し、「自分が神から与えられた使命を果たしたいという思いが強い」と述べた。この発言に対し、芸人のほんこん(62)がSNSで「おいおい」と一言、ツッコミを入れ、さらに一般ユーザーが「民は辞任を求めている」と投稿したことに対してもコメントを寄せた。
石破首相の個人的な信念や人物像を称賛する意見が出る一方で、現在の政権に対する不満や辞任を求める声が広がっており、政治に対する不信感が垣間見える出来事となった。
赤沢経済再生担当相の発言が引き起こした注目は、単なる信仰に関する賛美を超えて、政治的な現状への強い反応を呼び起こしています。政治家の信念が公言されること自体は珍しくなく、個人の信仰は大切な要素ではありますが、それを政治的リーダーシップと結びつけることには注意が必要です。
現政権への批判は、宗教的な動機を超え、政策や実行力に対する疑念が背景にあります。ここで求められるのは、まず信念をもとにした実効性のある政策を実現すること、次に公務における信念と責任のバランスをしっかりと取ることです。また、政治家が私的な信仰を公的な活動にどのように組み込むかは、慎重な議論と調整が必要です。
ネットからのコメント
1、言ったことをやらない嘘つき、マナー知らず、はぐらかす誠意のない回答、ここにきてさらにスピリチュアルか。だがこの男を選んだ自民党こそもうすでに賞味期限切れということを自らで示した。自公立民などありえない。もはやオールドメディアと同じでオールド政党も要らない。まさに現代は『鎌倉幕府末期』か『室町幕府末期』と言える。若者が次代を担わなければならない。
2、もう本人行っちゃってるんでしょうね民意という神は辞めろと言ってますがそもそも立憲共産党の支持者から辞めるなデモをされる自民党総裁って、恥ずかしすぎるにも程があります石破さんに続けてもらえれば自民党を潰せると言われているのと同じですからまだ裏金のせいだとでも思っているのでしょうね今回の参院選で敗れたのは石破路線と立憲共産党です、共通点は緊縮財政で増税派、または過度な外国人優遇です次の内閣への民意は積極財政派であることは明白ですから、それだけででも石破さんが辞任するに余りある理由となります民意にも背くのでしょうかね、裏切りの石破さんは
3、2007年、石破氏は参院選で与党過半数を守れなかった当時の安倍晋三総理を厳しく糾弾し退陣を迫った「やはり責任は総理にある。私の使命だと何度も言っていたけれども、民主主義国家における指導者というのは、主権者たる国民が『あなたやりなさい』ということがあって、初めて使命を果たすことになる。国民は『あなたにやってもらいたいとは思いません』と言ったのではないか」(石破氏)見事なまでのブーメラン行動をしておられますね。
4、神が与えた使命じゃなくて大犠牲もとい代議制の下で選出された職務なのですがね有権者ではなく神の方を向いているのだから、恥も知らないし民意も無視する一刻も早い辞任を石破総理には求めたい
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9fcda23432b15ed04b4b021642b2f35cc6f751b1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]