事件概要：大阪・梅田エリアの太融寺町で、売春目的の客待ち行為が問題視されている。この問題に対処するため、道路を黄色に塗るなどの対策が講じられ、一時的に女性の姿は減少した。しかし、その後再び増加し、警察は一斉摘発を実施。7月31日には、摘発後にも路上に立つ女性が確認され、数人の女性が客待ちを続けている状況が報じられた。女性たちは、売春行為をしていると見られ、客待ちの相場や日々の収入などが会話で明かされた。

再発した背景には、摘発後も女性が戻ってくる現象があり、治安悪化の懸念が広がっている。

コメント：売春行為を目的とした路上での客待ち行為が、目立つ場所の対策にもかかわらず再び増加している現状は、問題の本質を露呈している。摘発後も短期間で状況が元に戻るという「いたちごっこ」のような状況は、治安維持の面で深刻な懸念を抱かせる。根本的な解決策としては、まず効果的な場所の変更や、対策における心理的な要素を考慮した取り組みが不可欠だ。さらに、売春行為を強制されている可能性がある女性への支援、指導を強化し、社会復帰を促す仕組みも重要である。社会全体として、表面的な取り締まりだけではなく、根本的な解決を目指すアプローチが求められる。このような繰り返しを防ぐため、立法の強化や新たな支援制度が必要だ。

ネットからのコメント

1、もう性風俗産業を辺な話かもだけど、国が運営してしっかりとした風俗を作った方が、国も税収も得れるし、女性も辺な男性に騙されたり危険な橋を渡らず済むし、年金や社会保障もおんけんあるしで性犯罪も減って良さそうだけどな、でもその代わり個人での性の売買はしっかり犯罪として他の犯罪者と同じように、顔出しで実名で報道しながら危険な目に合う女性を減らすことも大事なような気もする。もちろん買う側の男性もそうだけど。

2、稼ぎ方は人それぞれだろうけど、確実に言えるのは、最後は何も残らないよ。

ということ。これは今言っても当事者は聞く耳持たないだろうから好きにしたら良いが、時が経ち色んな経験を踏んだ頃立ち止まって振り返ってみれば、何の為に体を張ってきたのか考えさせられると思うよ。その時頑張った証や結果が残っていれば良いのだけれどね。

3、そもそも論として、判断能力のある大の大人が、リスクを承知で、自ら積極的に売買春を行っているものを取り締まる必要がありますかね？こんな輩は放置しておけばいい。全ての刑事事件を取り締まれる訳ではなく、温度差をつけて操作を行っているのだから、限りある警察のリソースをここに割くのが無駄。

4、大昔から　世界中である職業だからね　無くすのは無理だろう。いっそ合法化して　凄い税率の課税をしたらどうだろうか？当然　登録しない人は　摘発時の客も一緒に驚くような罰金を科すとか