2023年10月23日、元フジテレビアナウンサーの渡邊渚(28)が自身のインスタグラムを更新し、ニューヨークにいることを明かした。彼女はタイムズスクエアとみられる背景の写真を公開し、絵文字と共に「ニューヨーク」とだけ書いた。また、「PTSDでも海外旅行には行ける」とストーリーズで補足し、トラウマからの時間経過や日本にいる時よりも嫌な情報が入らず、精神的に良い状態であることを語った。
渡邊は慶応大学卒で、2020年にフジテレビに入社。一昨年7月に体調不良で療養開始し、昨年8月に退社。10月にはPTSDを公表し、その後フォトエッセーや写真集を出版。

悲しみや痛みへの理解は、心を癒すための出発点です。渡邊渚さんのように、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患いながらも新たな場所を探すことで、精神的安定を見つけようとする姿は、誰にでも通じる経験です。海外で心地よさを見つける彼女の選択は勇気ある行動であり、過去の痛みやフラッシュバックを少しずつ克服する過程は、彼女自身の成長を実感する素晴らしい瞬間と言えるでしょう。どんな困難な時も、自身の心の健康を優先し、安心できる場所を選ぶことが重要です。私たちもまた、自分の心の声を聞き入れ、時には新たな環境を見つけることが必要です。希望を持ち続けることが、未来に向けた一歩になります。
ネットからのコメント
1、渡辺さんなりに再出発を模索している中、なりすまし人間にホテル予約され嫌がらというより犯罪に巻き込まれてしまった事は気の毒だけれど、アメリカに行き自分のあるべき場所を探しに行かれる事は大事です。嫌がらせも犯罪、日本にいるより心がゆったりできるのであれば海外は良い場所です。仕事であれ個人的であれ日本とは違う世界での経験も良い人生勉強になります。渡辺さんはいい方向いい方向に向かっていますね。人として大きな経験を得て日本に元気に帰ってきてください。
2、被害者として気の毒だとは思います。フジテレビアナウンサーとしてのキャリアも失って…。しかし、その後の言動や自己プロデュースを見事に誤った印象。もうあまりSNSで発信したりせず、しずかに人生を過ごせばいいと思う。
3、パニック障害ではないから飛行機も平気…って(-。-;パニック障害の方々に対してとても配慮がない言葉
4、パニック障害なので公共の交通機関に乗れない方を知ってます。彼女はバスに乗って買い物やご飯に行ったり、新幹線や飛行機乗って旅行もしたいので頑張ってます。
ご自身も色々辛い思いはされてるとは思いますが、パニック障害ではないからの発言は気分悪いですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8996ee81cb68c6635b7e66bbd382a9036e99db85,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]