高市早苗首相は、元推薦人で保守派の論客である小野田紀美氏を経済安全保障担当相に起用。この決定をめぐり、田崎史郎氏が「法務大臣との噂があったが、経済安保担当となり安心した」と述べています。小野田氏は外国人政策や安全保障に関する持論を積極的に発信し、高市首相は「外国人との秩序ある共生社会推進」を新設。田崎氏は、小野田氏が外国人政策に対する厳しいアプローチをとる可能性を警戒。

経済安全保障と外国人共生が果たして両立するのか疑問を呈しました。小野田氏は2016年に参議院選挙で岡山選挙区から初当選している。

田崎氏の発言には、制度に対する懸念が含まれています。政府が閣僚に外国人政策と経済安全保障の両方を担当させる意図は明確なのでしょうか？この構造的問題は、社会全体に影響を与える可能性があります。まず、外国人との共生社会推進が経済安全保障の枠組みにどのように貢献するのか、政府は具体的な理由を示すべきです。また、小野田氏の外国人政策への姿勢が社会の多様性にどのように影響するかの議論が求められます。さらに、制度を見直し、担当役場を分けることでそれぞれの分野に専門的な対応が可能になるでしょう。価値観の多様性を尊重しつつ、安全と共生を両立させることが、新しい社会への鍵です。

この現状を放置することは、制度の欠陥を助長し、長期的な問題となるでしょう。

ネットからのコメント

1、これ見ていましたけど、田崎さんは誰の味方なんだよって思いました。日本人目線ではありませんでしたので。でも小野田さんには思い切り進んで欲しいですね。

2、小野田さんの入閣はマジで嬉しい。国会での質疑とか見てもあの人は国家観がしっかりしてるし芯が通ってる素晴らしい政治家。安倍さんの秘蔵っ子でもあったのよね。安倍さんも天国で喜んでるだろう。

3、小野田紀美さんの入閣、、担当が経済安保省、外国人政策担当であるのも良かった。ご自身がハーフでありながら、蓮舫氏の二重国籍に突っ込み、日本にいる中国人留学生に対する給付金、日本人からは金を集金しておきながら、NHKの700コンテンツにも及ぶものが無料。公明党の協力を拒否して選挙を戦い勝利。外国人を追い出せ！とかそんな事を言っている訳ではない。高市総理大臣が小野田紀美さんに託した職責は非常に重要であり、思いが伝わりました。

4、こんな高市憎しの政治評論家のコメントは必要か？小野田議員は、公明党の推薦も受けずに議席を守っていて注目していたが、いよいよ大臣に就任して高市総理を補佐していずれ総理を目指してほしいと勝手に思っています。