カティアさんは南アフリカから日本を訪れ、今回で2度目の滞在を楽しんでいます。日本での観光を満喫する一方、スーパーマーケットでの価格にカルチャーショックを受けました。特に驚いたのはフルーツの価格で、南アフリカではほとんどタダ同然に手に入るものが、日本では非常に高価であることにびっくりしています。日本のフルーツは高品質で評価されている一方、この価格差は南アフリカから来た旅行者にとって驚きです。
カティアさんは物価の違いに戸惑いながらも、東京での体験を心から楽しんでいるようです。
このニュースは、国際的な物価の違いを示す一例であり、特に日本の食品市場についての理解が深まるきっかけになります。日本のフルーツが高品質であることは確かですが、それによって生じる大幅な価格差は海外の訪問者にとって驚きの一因となっています。この問題は、物価の違いに関する国際的な議論を深める機会を提供します。例えば、フルーツに限らず、輸入品の価格調査や地域ごとの生産供給の改善が考えられるでしょう。国際交流を通じて、物価の公平感を保つことが求められます。この価格差が生まれる背景には、品質管理のコストや市場の構造的な違いなどがありますが、それでも訪問者に理解を深めてもらうことで、国際交流が円滑に進むことが望まれます。
カティアさんの経験は、消費者の視点からの価値の理解を促す一助となるでしょう。
ネットからのコメント
1、過去にアメリカのフロリダ州のレストランで、イチゴとメロンを食べた事ありますが、味が薄くて甘みもあまり感じず、野菜に近い味でした。やはりフルーツは、日本が世界でもトップクラスの美味しさだと思います。
2、品質にこだわり過ぎなんですよね。田舎育ちの私にも信じられない。実家には1本ずつだが梅の木、夏みかんの木、いちじくの木、柿の木があり、キウイフルーツは2本ある。小さな畑もあり野菜も色々採れる。周りには自然の中に様々な果物や山菜がある。変形していようが小ぶりだろうが虫食いだろうが、完熟してから収穫すれば基本的に何でも美味しい。JAなどて等級をつけ値段に差をつけたりしているが、もっと基準を緩くしていい。贈答品などの高級なものはともかく、スーパーで日常的に買うものは、500円~1000円以内のものなら、今より100円以上安くなる様にできるはずだ。等級関係なくkg何円なら、たまに良いのが入っていると嬉しい。
3、日本の果物。生産者の方々は温室で温度管理しながら、間引きなどの手をかけ商品として収穫。消費者に届くまでの間、トラックでの輸送。専用倉庫での保管。痛みやすい果実をコストをかけ店頭に届ける。衛生状態を保たれた店頭で消費者はそれを手にする。南アフリカはそこまでしてる?ほぼ手入れのしてない農園で、適当に育った果実を収穫し平ボディのトラックで天日や雨風に晒されながら運搬。ハエが飛び交う市場(露店)で販売。貨幣価値の差や国民所得の差もあるだろうけど、そんな状況なら食品の価格は驚くほど違って当たり前です。
4、まぁ言い方悪いかもだけどほっといて育ったものを収穫するのと間引きしたり、雑草抜いたり品質管理しまくってのものだと値段変わるよねただ味もまた全然違うと思うし俺はフルーツ大好きだから季節のものは食べるようにしてる。確かに高いんだけど安くなる時もあるしアイスやお菓子食べるぐらいなら少し背伸びして買えるんだけどやっぱ日本のフルーツめちゃくちゃ美味しいよ。シャインマスカットとかでも今時小分けにしてカットフルーツに並んでるし栄養も豊富だしもっとみんなが食べれば安くなるかもだしね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/318012f33d0a5b6e59cf834efeb4f825677aa3c7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]