55歳のネイリスト山岸寿美子さんは、50歳からボディメイクコンテストに挑戦し、53歳からビキニモデルとして上位に入賞しています。彼女は「サマースタイルアワード2025東海帝王予選大会」でビキニモデルマスターズ部門(37歳以上)で3位入賞を果たしました。山岸さんは2度目の結婚式をきっかけにトレーニングを始め、10kgのダイエットに成功しました。
日常的にスクワット、ベンチプレス、デッドリフトを行い慢性的な肩こりや足の疲れを解消しました。食事は平日節制、休日は楽しむスタイルで、ネイルの仕事を減らしながらバランスを重視しています。彼女は毎日1万歩を歩く習慣を取り入れ、ボディメイクを通じて第2の人生を楽しんでいます。
山岸寿美子さんの取り組みは、年齢を重ねても挑戦を続けることで新たな自分を見つけ出す素晴らしいモデルケースです。彼女が証明しているのは、年齢はただの数字であり、個人の努力と思い切りさえあれば、どんな夢も現実にできるということです。肩こりや足の疲れを克服し、充実した生活を送る姿は、本当に励みになります。彼女のバランスの取れたアプローチ—節制する平日と楽しむ休日—は、長続きする健康と幸せの鍵かもしれません。55歳にしてまだ進化を続ける彼女を見て、多くの人が勇気を得るでしょう。
山岸さんが新しい活力源を見つけたように、あなたも何か心を打つ挑戦を見つけてはいかがでしょうか。年齢に関わらず、自分自身を磨く時間はいつでもあります。
ネットからのコメント
1、年齢相応と皆さん言ってますが、70、80年代にはこんな50代いなかったんですよ、とくに50代半ばとなると本当におばあさん、ケーブルTVでアメリカ横断ウルトラクイズやってたで観ましたか40代の挑戦者の方が福留功男におばあちゃん扱いされてました。話だけ聞くと大変失礼だと思いますが、でも番組を実際観ると本当にお婆さんみたいでしたね、ビックリです。昔は無知で紫外線は浴びまくりで身体に悪いことも沢山していたので老化の速度は今より早かったと思いますよ、基礎化粧品の質も悪かったし、それに比べりゃ今はだいぶ変わりましたね
2、55歳に見えないは違うかと。努力した55歳と言う感じ。ストイックさは凄いと思う。それに健康的な身体は良いと思う。
3、人生は、あっという間に終わります。年齢など気にせず何かに一生懸命熱意を持つことで周りの評価など気にしない人生が素晴らしいと思います。
4、同じ年齢の男性から言わせていただくと、この方はものすごく努力しているんだなと感嘆してしまいます。同じ年齢だからわかるんですが、この肉体をキープするのは至難の業です。男性も女性も年齢を重ねるとちょっとした努力だけでは体型は維持できないんですよね。これからも頑張ってもらいたいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7f69d08ad0395e270e148065eace26cab6f167fa,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]