国民民主党の玉木雄一郎代表は、11日に公開されたYouTube番組での発言について釈明しました。この番組内で、玉木代表は2016年の民進党代表選で榛葉幹事長が蓮舫議員の推薦人を務めたことを「黒歴史」と発言し、この発言が批判を招いていました。玉木代表は、発言の意図は榛葉幹事長に向けたもので、蓮舫議員を揶揄するものではなかったと説明。
さらに、自身が蓮舫議員にSNS上でブロックされていることが発言の背景にあると述べ、今後は言葉に注意すると反省の意を示しました。
この事件は発言による誤解が生じた典型例であり、政治家としての発言の重みが問われる案件です。特に、過去の行動や発言が現在の評価にどのように影響するかを考慮する必要があります。玉木代表の発言は、政治家としてのプロフェッショナリズムと慎重さが欠けていたと言わざるを得ません。まずは、コミュニケーションスキルを向上させるための研修を受けることが効果的でしょう。また、SNSの活用において誤解を招かないための広報戦略を再構築することも重要です。さらに、選挙戦や党内の関係を円滑にするため、過去の行動に対する謝意を示し、新たな関係構築に努める姿勢が求められます。これらの施策を導入し、今後の政治活動においてより透明性を持ち、信頼を築くことで、有意義な政治を実現することが期待されます。
ネットからのコメント
1、この動画を見たが呑み屋のサラーリマンの愚痴話レベル、公党の代表や幹事長が配信するような内容ではない。玉木さんは暫く自主謹慎した方が良い。ペラペラ何でも話し、発言が軽すぎる。議員の定数削減についても、中身が分からない時点で賛成をしていたが、翌日にはそれを撤回。何かを発言するたびにマイナスになっている。国民民主はカネと票を大スポンサーの連合に依存しているため、自民党との連立は出来ないし、それをする時は連合と非連合に分裂し、国民民主が消滅することになる。国民民主が与党になる道は、立憲・公明党と組むしかないが、それも、選挙対策で立憲と対立しているように見せて、閉ざしてしまっている。玉木さんも腹を括るタイミングになっている。
2、注目されてるからより一層に切り取られて、それがまた誤解を呼ぶ。言えば言うほど言い訳に聞こえてしまう。しばらく大人しくしてればいいんだろうけど、ある意味人気者だしSNSで人気が出た人だからいまさらやめられないし。国民の為になる良い政策を連発して頑張るしかないね。
3、こんなくだらない内輪揉めを観ていたら、小林議員のように首班指名の決選投票で高市氏の名前を書きたくなって書いてしまったのかもしれない。一体何をしているの?政治が大きく動き始めようとしているのに、蚊帳の外で国民の生活に何ら影響も与えないことで盛り上がって。もっと違うことで目立たないと。
4、榛葉さん、玉木さんはまた原点回帰でがんばると新橋で演説してましたね。高市さんにも協力したいと。原点回帰でがんばるってところがこの二人っぽいけど、信頼回復には時間がかかるかもなぁ。須田さんが「二人ともが好きだから頑張って欲しい。」といってました。信頼回復できるといいなぁと思っています。蓮舫氏のことは「どの口が言うか」って感じなのでどうでもいいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d96740b4d7d17ae20861d98cd5392267ddd275ef,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]