事件概要:2025年8月、1歳3ヶ月の娘を連れて駅に向かっていた母親が、男子中学生たちに予想外の優しさを受けました。男子たちは「暑いですね~」と声をかけ、持っていたうちわを差し出し、娘をあおいで涼しさを提供。母親は日本の日常生活における小さな幸せを感じ、オーストラリアとの文化的違いを実感しました。母親は、社会全体が子育てに理解を深め、優しさが広がることを願い、Instagramにこのエピソードを投稿。
コメントには、「あまりにも平和」「王子様集団」などの反響がありました。
コメント:日常の中で、人々の優しさや心温まる行動が一瞬でも大きな喜びをもたらすことがあります。このエピソードも、日々の忙しさの中で見逃されがちな素晴らしい瞬間を象徴しています。子育てをしていると、思わぬ形で周囲の人々の支えを感じることがあり、そんな経験がどれほど心を温かくしてくれるか、言葉では表せないほどです。優しさや助け合いが広がる社会を目指し、一人ひとりが日常の中で少しの配慮を積み重ねていけば、より良い社会が作られるはず。子どもたちが見せてくれた純粋な優しさに、胸がいっぱいになりますね。
ネットからのコメント
1、何気ない...と言いたいが、何気なく無くなってきた昨今、この様な微笑ましい記事を見ると何だか癒されますね。
学生さん達のピュアな気持ちが変わらずにいてくれるととても嬉しいと思います。赤ちゃんもお母さんも、そんな環境間でスクスク育って行けたらと思います。ほんわかした記事をありがとうございます。
2、近所の高校の生徒さんたちも通学途中に、1歳の孫に声掛けしたり手を振ってくれたりしてくれます なかには、わざわざカバンのマスコットを触らせてあやしてくれる女子生徒も居ます私にも朝の挨拶をしてくれるのですレベルとしては評価されていない学校ですが人間性としては立派な子がたくさん居ます
3、こういう記事を毎日載せれば、人の心は変わってくる。毎日良い記事に触れることで、心が穏やかになるし、優しい気持ちになる。その気持ちはどんどん伝播していき、やがて日本を変える力になる。批判ばかりの記事はもうやめよう。犯罪者や政治家のニュースとかもういらないよ。見たくない。悪意も善意と同様に伝播する。良いものを見て、良い気持ちになり、幸せになろう!そしてその幸せを人に分けて、みんなで幸せになろう!
4、クリスマスに子供達とゲームセンターのメダルコーナーで遊んでいた時、中学生の男の子達がなにやらこちらを見ていました。
するとその中の1人の子が「あの、よかったらこのメダル使いませんか?」と。メダルカップ満杯ぐらい(多分300〜500枚くらい)あるのを差し出してきた。こんなにたくさん申し訳ないよ、まだ遊ばないの?と返すと「もう時間で帰らないといけないので本当にどうぞ」と私の子供達に渡してくれました。本当にいいの?と聞くと「今日クリスマスなんで!プレゼントです!」と笑顔で去っていきました。きっと自分達のお小遣いで遊びにきていたのに、クリスマスだからプレゼントという言葉や気持ちで渡してくれて本当に素敵な出来事だったなぁと今でも嬉しくなります。子供から気付きや教えられることってたくさんありますよね。自分の子も記事やコメントのように人を思いやる優しい気持ちを持てる子になって欲しいなと思いました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9d430493b418f441077f2c426290d5ba1be4a74d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]