広陵高校(広島県)は、部内で発生した暴力事件を受けて、2025年8月10日に甲子園大会への出場辞退を決定した。大会本部はその決定を受け入れ、「このような事態になったことは残念」とコメント。堀正和校長は同日、兵庫県西宮市で取材を受け、謝罪とともに生徒や職員の名誉保護を強調した。西村博之氏(通称ひろゆき)は、事件に関与していない選手も同じ組織に所属していることで責任を問われる仕組みに疑問を呈し、「正しく生きてきた者が損をする」と批判した。
彼は、悪事に関与しない者まで罰せられるのは不公平だと述べ、連帯責任の問題について論じた。
ネットからのコメント
1、本来は連帯責任にする必要はなかった。指導者たちが加害者生徒をその時に追放し謝罪していればこんな事にはならなかった。指導者の判断ミスが結果的に生徒たちに連帯責任を取らせる結果になってしまったんだよ。指導者たちが罪のない生徒を新たな被害者にしてしまった。彼らは他責にするばかりで自分たちの責任とは思ってないようだがね。
2、私は違うスポーツですが学生時代に全国大会に出る様な強豪校で部活していました。今回の広陵の件、イジメに加担していない選手は悪くないみたいな意見を見かけますが、加担はしていない選手もイジメが起こっていた事実は知っていたと思いますよ。だから連帯責任で問題ないと思います。
今回の様な酷い事が起こっていた事を本当に何も知らなかったと言う選手が居たなら逆にその人がチーム内での出来事を把握して無さ過ぎると思います。
3、正しくしてた人が損をするという理屈はわかるが、それが飛躍して悪いことをした方が得といことにはならないでしょ。悪いことをすれば当然罰せられるし、その尺度は損得ではない。ひろゆきはいつもこうやって屁理屈で持論を展開するが賛同しかねる。
4、悪事をした方が得とは?得なわけない。悪事をすることが鬱憤をはらせるからということ?よくわからない。特定の事案の加害者でないとして、周りの人は本当に何の責任もないかどうかは調査が必要。突発的なことなら単なる喧嘩でも、継続していて周囲が感知できていた可能性はないかな?この部活や学校の雰囲気、風土からきていなかったか、チームメイトは無関係か消極的な加害者ではなかったか?それはまだわからないし、今後も解明出来ないと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d8a90b8730202637c0d0c97e003c6e4451d790a9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]