高市早苗衆院議員(64)は、次期自民党総裁選での首相候補として注目されているが、現在、政治的な困難に直面している。自民党の参院選惨敗を受け、総裁選への意欲が高まる中、高市氏に対するメディアの懸念が強まっている。特に、極右的な思想との関連を指摘する報道が増え、これに困惑している様子だ。高市氏は、参政党と結びつきがあるのではないかとの憶測に反論しつつも、女性初の首相を目指している。
しかし、靖国神社参拝問題が政治活動に影響を与えており、保守層を支持基盤にしつつも、他党との協議が難航する可能性が指摘されている。総裁選における高市氏の成功は不透明であり、女性宰相の道は険しいと予測されている。
高市氏は毎年靖国神社に参拝し、今年もその予定だが、この行動が国内外で議論を呼んでいる。特に、彼女の靖国参拝の姿勢が首相候補としての立場にどのような影響を与えるかが注目されている。
ネットからのコメント
1、高市氏への批判や「参政党との連立」への憶測は、メディアが意図的に“極右”イメージを作り上げている印象を受けます。高市氏も参政党も「日本人の安全と尊厳を守る」という基本理念は共通していますが、それを理由に脅威的存在かのように扱うのは不当です。靖国参拝や憲法観は、国家の歴史と主権を重んじる立場からの当然の行動であり、国益を考えるなら避けて通れない議論です。
今の日本は、国防やエネルギー、食糧安全保障など、目をそらせない課題に直面しています。高市氏が批判を恐れず信念を貫く姿勢は、むしろ政治家として評価されるべきです。参政党もまた、感情論に流されず現実を直視する議論を進めています。メディアや一部勢力のレッテル貼りに左右されず、保守層と現実的な安全保障論を共有する政治家同士の連携は、日本にとって大きな力になると強く共感します。
2、靖国神社に行くのは日本人として当たり前。わーわー言うてくる他国があるのも承知だが、日本の礎を築いてくださった方々に対して哀悼の誠を捧げるのは当然。戦争を肯定してるわけでもなく、ただその気持ちで参拝に行くべき。
3、高市氏が自民党総裁になったかたといってかつての支持者が戻ってくる算段にはならないだろう。寧ろ同氏が本当に自分の政治信念を貫きたいのであれば離党して新党結成した上で有権者に訴えかけた方が有効的なのかと思う。この党にしがみ付いている時点で期待や信頼は皆無に等しいだろう。因みにこの国の為政者を目指そうとする気概が本当にあるのならば戦没者の方々に哀悼の意を示すのは至極当然の事である。
4、日本初の女性総理誕生が何故悪いのか。いつまで男尊女卑を続けるの?素直に喜べない人ばかりで、本当に困りましたね。恐らく、高市さんが総理になったら、トランプさんや、プーチンさんも、日本の総理としてそれなりに会ってくれる様な気がします。すこしでも日米、日露の今後期待できると思います。どうか、高市早苗さんに総理を任せてあげてください。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5d30c77270887b5625f73b113a44ce8f51d74911,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]