事件概要:2025年8月11日に放送されたバラエティ特番『30周年記念!さんま・玉緒のあんたの夢をかなえたろか夏休みSP』には、明石家さんまと共に長年MCを務めてきた中村玉緒が出演していなかった。玉緒は、2023年1月から体調不良により欠席しており、2023年の新春スペシャルではわずかな出演にとどまっていた。その後、玉緒は都内の老人ホームに入居。
2023年2月に名古屋で転倒し、圧迫骨折と報じられたが、施設に入ったのは体調面での懸念があったためとも言われている。玉緒の体調には波があり、2024年3月には緊急搬送される事態もあったが、回復し現在も施設に戻っている。番組内では玉緒について触れられることなく放送が進んだ。
コメント:中村玉緒さんの欠席が続く中、ファンの間で心配の声が高まっています。長年親しまれてきた司会者が、体調を理由に舞台裏に退く姿は、ファンにとって非常に悲しい出来事です。しかし、彼女が入居した老人ホームで回復しつつあることは、少しでも希望を感じさせます。特に、クリスマスイベントの企画や入居者を楽しませるトークなど、彼女が持ち続ける明るい心を垣間見ることができたのは、心を温かくします。
体調の波があり、出演が難しい状況が続いている中で、ファンにとっても無理に出演を求めることは難しいでしょう。
玉緒さんの健康が最優先であり、彼女が今後も少しでも元気を取り戻し、またスクリーンに戻ってくる日を心待ちにしています。
ネットからのコメント
1、以前、老人ホームに入居したという報道はすでにあったのに、意味ありげなタイトルをつけて、いちいち弄らないであげてほしい。こんな記事を出すのは、番組の宣伝のため?80代になっても明瞭な言動でテレビに出られる人のほうがすごいのであって、玉緒さんのほうがよくあること。意地悪く入居前の様子をほじり返すような残酷なマネをして、この雑誌の社員には高齢の親がいないんだろうな。もう十分番組には貢献したのだから静かにしてあげてほしい。
2、86歳という年齢、施設内のような閉鎖された世界だと身体以上に脳の衰えが進むことだってあるはず。本来なら適度に外に出て刺激を与えることで若さを保てるんだろうけど、それをやっていたら施設のスタッフも親族の負担も増える。番組収録のために施設とスタジオの往復だって負担になるかもしれない。今回のタイミングだと暑いし、恒例の正月だと収録が11〜12月だと寒くなるから諸々のことを考えるほど収録への参加は慎重にならざるを得ないんだと思う。
3、うちの母もだったが、骨折を機に体力はガタッと落ちる。若いうちは寝込んでもリハビリやその後のトレーニングで元に戻るが、シニア世代はそうはいかない。もちろん、普段から体を鍛えているシニアもいる。でも歳を重ねるとなかなか歩く、動くということはただでさえ億劫になる。うちの母は大腿骨骨折を2度し、1度目はどうにか生活できるまでになったが、2度目で施設を選ぶことになった。自分も不惑の世代だが、昨年秋、腰椎狭窄症からの神経痛で動けなくなり入院。ベッドからも起きられない状態からどうにか復活できたが、2週間ちょっとの入院でかなり体力が落ちてるのに気づいた。その時、自分がこうなら母はもっと動けない体にイライラしただろうとわかった。体力が落ちれば気力も落ちる。気力が落ちれば認知症も呼び込んでしまう。本当に入院する事態には気をつけた方がいい。玉緒さんも無理せずまず歩くことから諦めないでほしい。
4、80代後半で、バリバリ仕事ができるってこと自体が奇跡なんだよ一般的な年寄りなら、その程度当たり前でしょ息子さんも早くに亡くされているし、同居家族がいなければ施設は当然せめてご挨拶だけでも、最近のお姿のシーンが取れたらよかったのね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f8cb6d0bf388a3ff6526a74edf89ea3e5fc59919,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]