広陵高の全国高校野球選手権大会出場について、日本高野連は6日に出場の判断を変更しないことを発表した。学校は部員による暴力行為を認め、その後、被害生徒に謝罪する文書を発表した。暴力行為が問題となり、世間からの厳しい目が向けられる中で、広陵高はその対応として謝罪を行ったが、出場資格については変更なしとなった。
選手たちの活躍が期待される大会において、暴力行為の影響をどのように受け止めるべきかという問題が浮き彫りとなっている。
広陵高の対応に対して賛否両論があり、スポーツマンシップの観点から、さらなる対応の強化が求められる局面にある。
ネットからのコメント
1、この暴力の主導してる主将は空手の黒帯みたいですね。空手の黒帯の人が暴力を振るったら空手の組織からも資格を剥奪されるんじゃないかな。また傷害罪でも至急捜査すべきで、野球の試合をしてる場合じゃないと思う。
2、これほんとに、事実がどこまでかということはわからないけど、下手したら犯罪行為であるのは間違い無くて、それを報告していたから良しとするのであればそういう組織のあり方自体に問題があると思う。このままうやむやで済ませてしまい、時間もないし出場OK?納得はいかないし、甲子園自体の価値も落としかねない。
3、高校野球って学習の場であり、青春の場であるのに、観ている側もすごく感動することが多い。でも、こういう問題が起きると、気持ちよく観れないし、プレーする選手はどんな気持ちなんだろう。
4、大ブーイング起きても、何も言えないだろな。そうならないためにも高野連が出場停止にして守ってあげるべきだった。
高野連の人たちも揉み消してもらった人がいるからこういう動きになるんだろうな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/23e04b9696a9979b05da9c3d4067bf4b2d8f4484,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]